先日、プチ一人旅をしました。旅と言っても自宅から徒歩5分のセカンドハウスに一泊しただけなんですが。
ロフトに布団を持ち込んで。
我が家のセカンドハウスは、15平米にも満たない小さな1Kですが、ロフトがついています。
以下はロフトの様子です。↓
秋が深まり、寒くなってきたのと、ちょっとビールでも飲んで、酔っぱらった時のための昼寝に備えて布団を運び込みました。↓
布団も実は、ミニマリスト御用達みたいなエアリーマットレスとかを試してみようと思っていたのですが、節約のため、それはやめて、家に余っていた布団を持ち込みました。
暑いうちは、ロフトは暑苦しかったので殆ど使っていませんでしたが、寒くなって来ると、暖かい空気は上に行くので、ロフトがとても快適です。
布団を敷いて、ミニ湯たんぽを使い、昼寝も良いですが、こたつ代わりに布団の中で本を読んだりパソコンやったりするのも楽しいです。
プチ一人旅がしたい
ロフトに布団を持ち込んだところ、すっかり居心地が良くなり、「一泊してみたい」という欲望に駆られました。
それで、とある土曜日、夫の了解も得て、一泊だけ泊まることにしたのです。
日中から読みたい本やノートパソコン、日記帳などを持って行き、ロフトにハマり込んで好きなように過ごしました。
ガスを契約してないので、お風呂には入りませんが、お風呂は面倒でもあるので、一人暮らし気分のオタクライフを満喫し、朝自宅に帰りました。
夫は実は寂しかったらしい
ところで、私が自宅にいるのが鬱陶しいようなことを以前言っていた夫ですが(セカンドハウスを借りた理由もここにあります)、私が一人楽しく一泊したのは実はとても寂しかったようです。
夜、夫とラインのやりとりをしたりしました、ちょっとだけ。本を読んだりしたかったので、ちょっとだけです。
この一人旅の後、夫は、「何でそんなに一人で居たいんだ!?」などと言うようになりました。
「えっ!? 一人の時間が欲しいって言ったのは自分でしょ!?」
って感じなんですが、夜は一緒にご飯を食べたりしたかったようです。
寂しいなんて言葉では言いませんが、私が家に居ないの、本当は絶対寂しいんです。
でも何か、この夫の反応、ちょっと嬉しかったです。
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おわりに
今日は、プチ一人旅ということで、セカンドハウスに一泊したことを書きました。
私は夫にも勧めたのですが、夫はいつも一緒に寝ている猫と家で寝るのが好きなんだそうです。
また、私は…と言いますと、一泊する前は「泊まりたくて泊まりたくてたまらない!」と思っていたのですが、一度やって満足し、それ以来、あまり「泊まりたい」とは思わなくなったのです。
何だかやることやって「気が済んだ」みたいな感じです。