最近のファッションで、嬉しいことについて3つ書きます。
今は2021年の3月で、特別に流行を追いかけているわけではないですが、最近、服をたくさん購入する機会に恵まれたので、「服について」自分で感じた嬉しいことについてです。
最近のファッションの傾向で、嬉しいこと3つ。
以下が、私が感じた、ファッションの傾向で、嬉しいこと3つです。
- ウエストがゴムや紐で、ベルトが不要になったこと。
- ワイドパンツが流行っていること。
- ペッタンこでもオシャレな靴があること。
大まかに言えば、「ラク服」です。これは嬉しい!
他にも色々ありますが、とりあえず3つだけ書きます。
1. ウエストがゴムや紐で、ベルトが不要になったこと。
最近私が購入したボトムスは、すべてウエストがゴムや紐で、ベルトが不要になっています。
以前ウエストゴムと言えば、オバサン向けの服の代名詞のようでしたが、現在は違うんですね。
かなりファッション性の高いショップで、決してオバサン向けのお店ではないところでもいくつか購入しましたが、スカートにしてもパンツにしても、どれもウエストゴムか紐や、伸縮性のある仕様で、ベルトなしで着用できるものばかりです。
ふと気づけば、私の手持ちの服は、全部ベルト不要なボトムスばかりです。
ベルトは断捨離してしまいましたが、もしベルトを持つとすれば、チュニックなどを飾るためだけです。
考えてもみれば、何故最初からウエストがゴムや紐でなかったのか不思議です。
というのは、私たち人間は、ちょっとしたことで太ったり痩せたりするからです。
1日のうちで、食事をした後と空腹の時でさえ、ウエストのサイズは変化します。
それなのに、服だけがカッチリしているのは不自然ですから。
ウエストがゴムや紐でもオシャレな服が増えてよかったです。
もうウエストがゴムや紐でもオバサンファッションではない時代になったのです。
2. ワイドパンツが流行っていること。
パンツも色々流行り廃りがあって悩ましいアイテムの1つです。
最近はワイドパンツも出回っていて、それは嬉しいですね。
ワイドパンツは膝が出てしまう悩みも殆どありませんし、締め付け感がなく、とてもラクなので大好きなんです。
かなりスカートに近い形のものもあります。
パンツの流行によっては、スリムで体にフィットするタイプばかり流行ることがあります。
私は個人的に、スリムで体にフィットしすぎるタイプのパンツは、体のラインが出過ぎて、剥き出しのままだと恥ずかしくて履けません。
チュニックとのコーデで使うくらいです。
その点、ワイドパンツが出回っていると、履くのが楽だし、ワイドパンツを履いていても流行遅れに見えないのが嬉しいです。
いつまでも流行っていて欲しいものです。
3. ペッタンこでもオシャレな靴があること。
ペッタンこでもオシャレな靴があるのも嬉しいです。
昔からあるにはあったのですが、やはりオシャレさんはハイヒール、みたいなムードが以前はありました。
私は若い頃からハイヒールは嫌いだったのでずっと靴は平たいものを履いていましたので、なかなか自分を「オシャレな人カテゴリー」にイメージすることは難しかったのです。
たまにハイヒールを履いておしゃれを頑張って疲労感に苛まれることもありました。
でも、今は、ペッタンこシューズを履いても、「もしかしてオシャレで居られるかも知れない」という希望が出ています。
もうずっと、「ハイヒール=おしゃれ」という時代が来ないで欲しいと思っています。
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おわりに
最近のファッションの傾向で、嬉しいこと3つについて書きました。
最近カジュアル流行りだとか。その影響でしょうか?
ファッションの流行り廃りを緻密に追いかけるつもりは毛頭無いのですが、自分の気に入った状態が流行していると、服を買うのに喜びを感じます。
