最近、11月に捨てたものについて書きます。
面白いかどうかはわかりません。どうってことのない不用品ばかりです。
どうってことのない不用品ばかりだから捨てたんですが。
11月半ばではありますが、捨てるたびに撮影している写真、あまりたまるのもどうかと思い、まとめて書きます。
私が11月に捨てたもの。
今回は捨てた順番に書いていきます。
まずは夏物の靴下片方です。↓
記事が伸びてしまって脱げやすいものです。キッチンの床を拭いて捨てました。
次は髪の毛をまとめる輪ゴムです。↓
布の内側のゴムが切れてしまいました。
しばらく使っていましたが、次第に髪の毛から抜け落ちるようになり、潮時だと思って捨てました。
それから次も靴下です。↓
先ほど捨てたもののもう片方。別の日にキッチンの床を掃除して捨てました。
次はデスクまわりのゴミです。↓
日記帳に附録で挟まっている鉄道マップなどと、デスクワーク中に食べるガムが終わったので空きボトルを捨てました。
それからアマゾンのお買い物の空き箱です。↓
いつもアマゾンで髪を染める「ヘナ」をまとめ買いしています。それが入っていたものです。
次はユニクロのショーツ3枚のパッケージです。↓
購入したのは昨年。未開封のまま1年経ってしまいました。
今回空けて着用することにし、ショーツが入っていたパッケージと中の台紙はすてました。
次は再び靴下です。↓
これは毛玉と色素沈着がひどいですね。それが捨てる理由なわけですが、これも、とある日のキッチンの床の掃除に使いました。
靴下はキッチンの床掃除、私の中ではもう鉄板です。
それからまたデスクまわりのゴミです。↓
まずは、アマゾンに出店している古本屋さんで買った本の、送られてきた封筒、書類が送られてきた封筒など、この手の封筒類はつい溜めてしまいます。
個人情報だけシュレッダーにかけたり、生ゴミに混ぜて捨てますが、それが面倒ですぐ捨てずにたまるのです。
それから、銀行から送られてくるキャッシング等の宣伝ハガキもあります。こういうの、要らないので、送らないで欲しいです。
それと、セカンドハウスに配られた国勢調査の書類。行政に問い合わせると捨てて良いとのこと。
国勢調査は、メインの住居だけでやれば良いのだそうです。勉強になりました。
それから再び靴下です。↓
これもある日のキッチンの床掃除に。
そしてまたまた靴下です。↓
この日は片方だけでなく、「両方捨てよう!」と意気込んで両方撮影しました。
靴下ぐらい、大した意気込みは必要ないハズですが、私は、掃除に使うというのを自分に義務づけているので、そのあたり、ちょっとばかし意気込みが必要だったりします。
この日は、キッチンの床だけでなく、部屋の隅をグルッと掃除しました。
床の掃除は、日常的には掃除機がけとクイックルワイパーで掃除していますが、やはり、「隅」というのは、雑になり、細かいホコリが残るものです。
靴下を手にはめて(ちょっと濡らすと良いです)部屋の隅をひたすらグルッと回ると、ホコリがたくさんとれ、部屋はスッキリします。
最後はヘナの空き箱です。↓
4個入りパックを買っています。中身を取り出すと箱が空きます。
取説も入っていますのでそれも捨てました。
このような箱をつぶして捨てるのも実に面倒くさいです。
面倒くさくてしばらくクローゼットの床に放置してありました。
捨てた自分、エライ! 良くやった! なんて思います。
ゴミがゴミ屋敷をつくる。
結局のところ、このようなたいしたことなさそうなゴミを捨てられないことが、ゴミ屋敷をつくるのだと思います。
断捨離だとか、ミニマリストやシンプルライフを目指すとか、ハードルをあげてしまうよりも、ゴミさえきちんと捨てていれば、部屋はそれほど散らからないのです。
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おわりに
今日は、私が11月に捨てたものについて書きました。
断捨離をしてせっかくキレイにした部屋。
汚部屋に逆戻りしないためには、まずはゴミを頑張って捨てていきたいと思っています。