最近捨てたものについて書きます。捨てるのがおすすめな小さな不用品です。
昨日、面倒で捨てにくいゴミについて書きました。それと一緒にしても良かったのですが、今日の記事で書くものは、ゴミというよりは不用品になったものです。
昨日書いたゴミは、家にやってきた時からゴミでした。
今日書く記事で取り上げるのは、最初はゴミではなかったのですが、次第にゴミになったモノです。
布のゴミ
まずは布のゴミです。
布のゴミは、手放すのがちょっと難しいもののうちの1つだと思っています。
というのは、布製のものは、大抵「商品そのもの」であって、最初はゴミではなかったからです。
以下は夏の靴下。↓


100円ショップで買ったゴールドのラメが入った靴下で、まだキレイでした。
でも、素材としてムレるので、これを履く日は苦行となり、5回も履かずに手放すことに。
片方ずつ、雑巾として使って捨てました。
それから、布製のマスクです。↓
布製のマスクはコロナの時代、重宝しましたがだいぶ使い込みました。
これも雑巾にしてから捨てました。
布製のマスクは他にもいくつかありますが、捨てていこうと思っています。
というのは、不織布の使い捨てマスクが最近たくさん出回り、安く手に入るようになったからです。
それに、不織布のマスクの方が、マスク効果は高いそうです。
夫が1枚10円のマスクを見つけて大量に買い込んだのをきっかけに、手放すことにしました。
使い切ったペン。
ゲルインクのボールペンがお気に入りで、何でもこのタイプを使います。
それで、使い切ったものが出てきたので、捨てることにしました。↓
実はこのペンは、中身を入れ替えて使えるので、中身を買っておけば、まだ使えるのです。
そう考えると、ちょっともったいないですね。
以前は中身を入れ替えて使っていたこともありましたが、意外と持たなかったのでやめたのです。
バネが劣化したりして2〜3回程度で壊れてしましました。
使い方が乱暴なのかも知れません。
また、入れ替える時に、バネがどこかに飛んでいってなくなってしまうこともあったりもして、入れ替えるライフスタイルに戻るのはちょっと躊躇してしまいます。
不器用なのかも知れません。
使い切ったかも知れない化粧品。
今日の最後にご紹介するのは、使い切ったかも知れない化粧品で、今回捨てるのは、以下のチークです。↓
使い切ったかも知れないというのは、まだ端っこにパウダーが残っているからです。
この手のものの書い替え時にはいつも悩みます。
ですが、数週間、チークを塗るのにストレスを感じていました。
というのは、真ん中の部分がすでになくなり、いつも使っている大きなブラシに、端のパウダーが上手くつかず、塗る作業を何度もしなければならなくなったからです。
それで思い切って新しいのを購入しました。
夫の行きつけのドラッグストアで、15%オフのキャンペーンをやっていたので、その時に一緒に行って買ってもらったのです。
同じのを書いました。800円のものが15%オフだったので、680円で買えたことになります。
それでも最初は新しいのを使えませんでした。
きっかけは旅行でした。
go to で旅行に行ったのですが、その数日前、付属の小さなブラシが洗面台に転落し、濡れてしまいました。
普段は大きなブラシを使っていましたが、旅行だと大きなブラシはかさばるので、付属の小さなブラシを使おうと思っていました。
そのブラシが転落して濡れてしまったので捨てることにしました。
旅行の当日、未開封のものを持って行きました。
旅行から帰ると、まだ古いのは残っていました。
でも、大きなブラシで新しいのを使ってみると、その使い勝手の良さに驚きました。
2回くらいで上手く簡単にチークがつけられるのです。
古いのは何度もやらなければなりませんでした。
メイクする時間はできるだけ短縮したいということもあったので、思い切って古いのは捨てることにしたというわけです。
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おわりに
今日は、最近捨てたものについて書きました。
最初はゴミではありませんでしたが、使っているうちにゴミ化したものです。
汚部屋だった頃は、このようなものも溜めてしまっていました。
特に化粧品の空き瓶などは、片付けが苦手な人の家のどの家にでも溜まっていますね。
どこかで見切りをつけて手放すと、やはりスッキリするので、このようなものは捨てるのがおすすめです。