秋は靴下を捨てるのに最適な季節の変わり目です。
真夏仕様のショートソックスで、古くなったのを、1日1捨てのルーティンに加えてちょっとずつ捨てています。
最近捨てた靴下について書きます。
最近捨てた靴下。
まず、ある日、洗濯して干しておいたものの中から、1足選んで雑巾にしました。↓
好きなサーモンピンクの靴下ですが、昨年からすでに、靴下の底が薄くなったり、汚れて色素沈着していたり、毛玉もありました。
今年、同じ色の靴下をスーパーで見かけて欲しくなりましたが、私はショートソックスは十分持っていたので買いませんでした。
でも、「靴下くらい、ワンシーズンで捨てて、気持ちよく取り替えても良さそうだ」と感じたものです。
片方の靴下を少し水で濡らして右手にはめて床などを拭き、仕上げに左で乾いた方の靴下で水気を拭き取るというスタイルでちょっと掃除して捨てました。
でも、水気を拭き取る仕上げ拭きは、ティッシュの方がいいです。
別の日に1日1捨てした靴下
それから、別の日の1日1捨てに、以下の靴下を捨てました。↓
この日は片方だけです。
実はこの靴下は、まだもう少し履こうと思っていたのですが、靴を履いて外に出て、歩いているうちに、みるみる脱げてきてしまいました。
ゴムが緩んでしまったようです。
ポリウレタンの劣化もあったのかも知れません。室内だけなら履けなくはないですが、それほど無理してとっておくほどではないと思いました。
忙しい日だったので、乾いたままちょっとその辺を拭いて捨てました。
フローリングの床の壁際とか、掃除機やクイックルワイパーで掃除しても、細かいホコリや猫の毛が取りきれずに溜まったりします。
床の隅っこをサーっと拭うと、かなりホコリが取れてスッキリします。
靴下は、手にはめられるので、細かいところまでラクに拭けて便利です。
また別の日の1日1捨てした靴下
それから、また別の日に、1日1捨てしました。↓
上記の靴下の残った片割れです。
これも雑巾にして捨てました。
靴下を履き古し、最後に部屋をキレイにして捨てるというのは、靴下にとって、一番良い捨て方だと思います。
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おわりに
最近のルーティンで、1日1捨てしたものの中から、真夏仕様の履き古した靴下について書きました。
捨てようと思っている靴下はまだ他にもあるので、続けて捨てていきたいと思いました。