晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

洋服の断捨離の結果、やっと手放せたエルベシャプリエのトートバッグ(捨て活)。

洋服断捨離結果、やっと手放すことができたエルベシャプリエのトートバッグのことを書きます。

このバッグの処分は、約一年前にスタートして落ち着いてきた、洋服の断捨離まつりの最後の締めみたいなものです。

それでは詳しく書きますね。

 

捨てたエルベシャプリエのトートバッグ。 

以下が、捨てたエルベシャプリエのトートバッグです。↓

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1泊旅行に行けるサイズのトートバッグで、形は気に入っていましたが、色に違和感があったのです。

購入したのは2012年なので、8年前に買いました。黒とか、地味な色の服を好んでいた頃に買ったので、「差し色」みたいなつもりで、ショッキングなピンクを買いました。

でも、最初から「やけに目立ち過ぎ」だと思っていました。

昨年パーソナルカラー診断を受けて、「やけに目立ち過ぎ」だった理由がわかりました。多分、こういう色は、黒ともども、ウィンターの人には合うのでしょう。

スプリングの私には、やけに目立ち過ぎたわけです。

このバッグは、1泊旅行などで活躍していました。とても使いやすいシンプルなものです。

でも、弔事などには使えない色なので、もし今後買うなら、もう少し落ち着いた色にしたいです。

なかなか捨てられなかった理由。

「似合わない色の服を捨てる」ことを今回の断捨離の大きなテーマの一つにしていたので、このバッグも最初から処分の候補には上がっていました。

リサイクルショップに洋服を自転車で運ぶのに使い、「今日はそのまま処分してもらおうか。」などと、リサイクルショップに行くたびに考えていました。

でも、たくさんの洋服が入ってとても便利だったので、今回の断捨離まつりに大活躍したのです。

本を古本屋に運ぶのにも使いました。

なんだかんだ言って、とても便利だったので、捨てられなかったのです。それで、クローゼットの中の衣装ケースの一番下にいつも入れておきました。

洋服の断捨離が終わった結果、捨てる決心がついた。

それで、再び、衣装ケースの中で、放置されているのに先日気づきました。このバッグを最後に使ったのは半年以上も前でした。 

そして、洋服の断捨離まつりも終わっていて、「もう今後しばらくは、大量に服をリサイクルショップに運ぶこともなかろう。」と思ったのです。

服はもう、処分するとしても「少しずつ」というところにきたからです。

それで、今回はふと、「捨てても大丈夫だ。」と感じ、急に手放す決心がつきました。

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おわりに

今日は、洋服の断捨離の結果、エルベシャプリエのトートバッグを処分できたという話を書きました。8年も使ったのでもういいかな、という気もします。

でも、色を気にしつつ8年も過ごしてしまったという事実もあります。色が気に入っていたら、もっと頻繁に活用したかも。

最後に断捨離で活躍してくれて良かったな、と思っています。