服の数をカウントする記録記事、2020年3月バージョンです。
アウター4着、Tシャツ1枚、合計5着購入して86着になりました。捨てた服はありません。それでは詳しく書きますね。
購入した服は5着。
3月は「おしゃれ」に関しては靴なども含めて色々買いましたが、この記事では、「洋服」だけに焦点をしぼって書きます。
それぞれの服に関してはすでに何度か買うたびに買いていましたが、この記事は「まとめ」です。
また、服の数のカウント記事、前回の記事、2020年2月バージョンはこちらです。↓
プリーツスカートなど、ボトムス3枚買い足して81着に。(2020年2月) - 晴れやかブログ
この記事は上記の記事の続きです。
アウター4着。
まずは、アウターです。アウターは4着買いました。以下は2つのマウンテンパーカーです。↓


左がキレイ目でタウンユースできるもの、右はその辺に着て行くタイプです。
そして、以下はシェルジャケットです。↓
シェルジャケットも「その辺に」着て行くつもりのものです。柄が楽しいのと、薄手で軽いので、梅雨時に良いかなぁという気持ちもあります。
それから以下はインナーダウンジャケットです。↓
このインナーダウンジャケットが、4点の中で最もたくさん着ています。
当然と言えば当然ですが、3月はまだ寒かったので、マウンテンパーカーやシェルジャケットを着るたびに下にはインナーダウンジャケットをほぼ必ず着ていたからです。
Tシャツ1枚。
それから、長袖のTシャツを1枚買い足しました。以下のものです。↓
捨てた服はナシ。
2020年3月は、捨てた服はありません。でも、実は迷い始めたアヤシイ服はいくつか出てきています。
毛玉ができ始めた薄手のニットのものなど、以前にくらべて「気持ちが上がらないなー」という感じがしています。
速攻捨てます! って言いたいところなんですが、まだ寒い4月上旬が過ぎて、春らしい感じになってきたら処分しようかなと思っています。
服の数が86着ということについて。
服を増やすと罪悪感がある、という自分がいます。以前は「ミニマリストなのに」と思っていたと思い込んでいましたが、そうでもないことに気づいています。
ミニマリストは、服の数ではなく、必要最小限ということだから、多くても少なくても「その人なりのちょうどいい」が大事だからです。
でも、一体この罪悪感がどこから来るのかというと、以下の通りです。
私は、毒親育ちで、このブログでも少し毒親育ちに関する記事を書いていますが、罪悪感の根っこはここだと思います。
同じ親の他の同性の子供(回りくどい言い方ですが、要するに、姉または妹ということです。)が新しい服を買ってもらっている一方、私はお下がりで我慢していたということが、子供時代にありました。
その悔しさが暴走して服をたくさん買ってしまうことは、過去にも多々ありましたが、今はもう少しオトナになって、私自身が私自身の親がわりになって服を買って「自分に服を買ってあげたい。」と思っています。
自分に必要だとか欲しいという気持ちをケアするリハビリでもあります。
ただ、まだ回復中なので、服を買うことに罪悪感という心のクセが残ってしまっているのだと、自分では分析しています。
「自分自身の親」として私自身が成長したり、子供な自分が満たされてくると、罪悪感も次第に溶けてなくなって行くだろうって思っています。
話が少しそれましたが、上記のような気持ちとは別に、「服を自分で管理して把握したい。」という欲望もあります。
86着ともなると、管理して把握するには、少し多いかなあという気もします。
応援に感謝してます♡
おわりに
2020年3月の買い物で、ほぼ服に関しては満足してきています。そろそろ、昨年、服の断捨離を始めて書い直しを始めたのと同じシーズンになろうとしています。
年間の四季を通じての自分の必要がわかってきました。
昨年処分した服は100着を超えていましたので、一年を通じて、100着も要らないのだということは見えてきましたので、服とのつきあいは一歩前進したと思います。
また、何よりも、この一年は、服の数を数えたということで自分を褒めようと思っています。
以前は、「クローゼットや衣装ケースに入れば良い」というドンブリ勘定でしたから。
数えるのは、以前はとても面倒でしたが、一旦数えてみると、思考がスッキリするので、やはり服の数は、数えるに越したことはないと思っています。