晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

あると便利だけど、なくても困らないもの10個。

あると便利だけど、なくても困らないものは、生活していく中で結構あるものです。そんなものを10個あげてみました。

基本的には、代用品があれば、なくてもかまわないという感じです。ものを減らすときの参考になればと思います。

 

1. ヘアバンドやカチューシャ

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私は、顔を洗う時に、前髪が落ちてこないように、こういうもので髪をとめていました。この手のものはたくさん持っていましたが、捨てました。

今は小さなヘアクリップで代用しています。タオルをかぶるという手もあります。

2. レインブーツ(長靴)

大雨の日の外出にはレインブーツは便利です。でも、在宅で仕事をしていて、外出がマストではない環境なので、外出しなければ良いですし、別の靴だってかまわないわけです。

3. 使いやすいハンガー

服をかけておくのに使いやすいハンガーとそうでないハンガーがあります。「全部使いやすいハンガーに買い替えようか」とも思いますが、何とかなってしまいます。

4. 腕時計

以前はすぐに時間が見れるということで、いつも使っていましたが、スマホを使うことに慣れてからは殆ど使わなくなりました。

5. スマホ

上記とは逆説的です。スマホは色々なものを便利にしてくれました。腕時計がいらなくなり、固定電話もいらなくなり、メールの送受信やネット検索など、パソコンの代わりになることもあります。

でも、多分、多少不便でも、なくても困らないだろうと思っています。

それにしても、スマホは、あまりにも私たちの生活に食い込み過ぎていて、「ないと困る」と錯覚させてしまうほど便利ではあります。

また、スマホ一台のおかげで、逆に多くのモノを減らすことができたかも知れません。

私の例では、固定電話、キンドルで読める「紙の本」、腕時計、カメラは、確実にスマホのおかげで削減できました。

今回の10点で取り上げるよりも、また別の機会に、スマホだけの記事を書きたいです。

6. 皮むき

キッチンは、「あると便利だけど、なくても困らないもの」の宝庫ですね。列挙するとキリがないほど。これ以降は、キッチングッズです。

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最初に挙げてみたのは「皮むき」です。便利なので愛用していますが、なければないで、包丁で何とかなります。

7. キッチン鋏

キッチン鋏は、以前、一人暮らしの時、狭いキッチンで多用していました。まな板を取り出して包丁で切るよりも手軽だったからです。

肉や葉もの野菜など、鋏で切っていましたが、なくても、まな板と包丁があれば十分なものです。

8. バット、ボウル

バットやボウルなど、料理の途中で使う器関係は、お皿や鉢、鍋などでいくらでも代用がききます。そのうち撤去してしまうかも知れません。

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ゼロにならなくても、数を減らす対象となっています。

9. 食器洗い機

うちにはありませんが、あると便利そうです。でも、手で洗うことで何とかなってしまいます。また、夫と2人くらしなので、洗いものも大量というわけではありません。

作り付けのシステムキッチンなら良いかも知れませんが、場所もとてもとられそうなので、現状に追加して買うことはないと思います。

10. トング

ステンレスのトングは、肉をひっくりかえしたりするのに便利で愛用しています。私は箸が下手なのです。

でも、やはり箸で間に合うものだと思ってはいます。

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おわりに

今日は、あると便利だけど、なくても困らないものを10個、書きました。このようなものは、私の家にもまだまだ沢山見つかります。

きっと、みなさんのおうちにもあることと思います。

必ずしも捨てましょうということではありません。ものを減らしたい場合には、便利を享受しつつ、たいして困らなければ、処分しても良いだろうということでした。