晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

捨てても困らない服とは?

捨てても困らない服について書きます。

わざわざ捨てることもないし、あっても別にかまわないのですが、身軽な生活をしたいがために、服を減らそうと思っています。

それで、それならば、捨てても困らない服を捨てれば良いと思いました。

捨てても困らない服とはどんな服でしょうか?

 

捨てても困らない服とは?

捨てても困らない服とは、「同じカテゴリーでいくつもあるうち、どれか1着」です。

例えば、真夏用のトップス、10枚もあるなら、1枚くらい無くなっても、別に困ることはないでしょう。

9枚で十分回るだろうと思われるからです。

私自身もいくつか同じカテゴリーで数が多いというのは目星をつけています。

その辺からちょっとずつ手放していこうと思っているところです。

困らなかった、捨てた服

ちなみに、私が今回捨てた「捨てても困らない服」をご紹介します。

以下がその服です。黄色い色ムラは、以前タマネギ染めをした時のもので、汚れているわけではありません、念のため。↓

f:id:kogasora:20200809022244j:plain

 

この服は、「真夏のパジャマ用のトップス」 というカテゴリーのうちの1着です。

「真夏のパジャマ用のトップス」は、4着持っていました。

昨年から観察していて、3着あれば十分回るということがわかっていました。

さらに今年は、昼間着ていたトップスをそのままパジャマにしてしまうという、荒技な日々も増えました。

それで減らしたというわけです。

f:id:kogasora:20200809022249j:plain

何故のこの服なのか?

ところで、何故4着のうちこの服を選んだかといいますと、4着のうちで多少着心地が悪かったからです。

肩幅が少しピッタリしすぎているという感じがしたからです。

元々このTシャツは、パジャマ用ではなく、昼間の服として買ったものでした。

余談ですが、白いTシャツをタマネギ染めして黄色にしていました。

f:id:kogasora:20190924145722j:plain

洗濯を繰り返した結果、少しずつ色は薄れていきました。

ただ、色自体は薄くなっても「明るい黄色」と思って着ていたので、気に入ってはいました。

「昼間の服をパジャマ用に下ろす」というのは、パジャマにしたとしても、着なくなる理由として、片付けのプロの方も指摘してるところです。

実際、やはりその通りだと思います。

中には昼間はあまり着なかったけど、パジャマとしてなら良かったものもあります。

でも、もともとそれはパジャマにふさわしかったからこそ昼間あまり着なかった服だったのです。

今回捨てた服は、パジャマの4つの中でも最もイマイチだったのです。

最後に着た日、洗濯機で洗って適度に脱水された状態でそのまま雑巾にして部屋の掃除をして捨てました。

 

83着から82着に。

これで私の手持ちの服は82着に減りました。

以下は今の私の手持ちの服のリストです。↓

ミニマリストの服のリスト:女性、全服を公開(写真付き)!(非黒服系50代です)

今、クローゼットのハンガーが50本あるので、それを増やさないようにし、引出し収納も減らしているので、服ももう少し減らしたいと思っています。

「捨てても困らない服」から、徐々に手をつけていきたいと思っています。

応援に感謝してます♡

にほんブログ村 にほんブログ村へ 

おわりに

今日は、捨てても困らない服について書きました

捨てても困らない服というのは、同じカテゴリーの中でダブついている服です。

そして、さらに言えば、まずは「1つだけ」捨てるのは、捨てても全然困りません。

83着が82着になったからといって、パジャマが4着から3着になったからといって、私の人生には何のダメージも与えなかったのです。

捨てても困らない服を1つだけ捨てるのは、ラクに服の断捨離を進めるための良い方法かも知れませんね。