ボーダーのTシャツやカットソーのコーデについて書きつつ、手持ちの服をご紹介します。
持っている服を紹介するシリーズで、今日は手持ちのボーダーTシャツについてです。
ボーダーTシャツ2着。
以下が、私が持っている2着のボーダーTシャツで、手持ちの服の中で、最も新しい服です。↓


この2枚のTシャツは、今年2020年5月に、近所のAOKIで購入し、両方とも税別で490円でした。
左側は七分袖で、色は写真では少しズレて白に見えますが、明るいベージュと黄土色のボーダーです。
右側は、明るいベージュとライトオレンジのボーダーです。
AOKIの新聞折り込みチラシで、「半額で買って下さい!!」みたいなことが書かれていて、夫が行きたいと言ったので一緒に行ったときに見つけました。
どちらも安売りでしたが、M・L・LLというサイズ展開も揃っていて、試着もできました。私はLサイズを買いました。
AOKIはもともとビジネス系のスーツなどのお店ですから、恐らくこれらのTシャツは、ジャケットのインナー向けに作られています。
そのおかげが、形はきれいで程よく体にフィットする感じで、その点とても気に入っています。
ボーダーTシャツのコーデ。
それではコーデについて書きます。コーデはやはり無地が良いです。↓


ちなみに左はユニクロのカーブパンツのブラウンと合わせ、右は、これもまたユニクロのベージュ系のワイドパンツと合わせました。
入れ替えても着られます。
パーソナルカラーについて
私はパーソナルカラーがイエローベースのスプリングなので、ブラウンやキャメル、ベージュなどのベーシックカラーのボトムスなら、色は何でも合います。
以下のボトムスも一緒によく着用します。↓



骨格について
私は、骨格についてはミックスですが、上半身は鳩胸でストレートタイプです。ストレートは、Vネックがスッキリして似合います。
ですから、2つのボーダーの内、以下のVネックの方が、私にはよりキレイ目に見えます。↓
ラウンドネックの方は、ストレートの私には普段着っぽく感じられますが、ある意味、そのせいでリラックスした気分にはなれます。↓
ラウンドネックの方は、これを着た日は、そのままパジャマとして寝てしまいます。
「脱・黒白」の色選びもおすすめ!
ところで、ボーダーTシャツというと、やはり黒白が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?
少なくとも私はそうです。
黒い服ばかり着ていた頃は、「ちょっと柄が欲しい」と思うと、やはりまずは黒白のボーダーを購入したものです。
でも、自分には囚人服みたいに思えて、他の人が着ているとカワイイのに、何だか違和感があって、あまり着ないでタンスの肥やしになりがちでした。
黒白のボーダーは、夫からの評判も悪かったです。
パーソナルカラー診断を受けて、スプリングだとわかってから、この違和感の原因が判明しました。
今回購入したライトベージュや黄土色、ライトオレンジという色は、私には違和感なく調和し、毎日でも着られるのです。
黒白ボーダーというのは、パーソナルカラーがウィンターの人にしか似合わないので、ウィンター以外の人は、脱黒白はおすすめです。
黒白が本当に好きならいいですが(私は好き嫌いはパーソナルカラーを超えるというスタンスです)。
本当は赤のボーダーが欲しかった。
本当は、今年は赤のボーダーが欲しかったです。といっても、真っ白がまたダメなので、生成りやアイボリーやオフホワイトに、クリアな赤が理想でした。
服にお金はかけたくなかったので、まずは古着屋に行きました。
いくつか赤白系のボーダーが目につきました。でも、やはり白が白過ぎたり、赤の色が暗かったり、またシルエットが良くなかったりと、なかなか良いのがありませんでした。
その後、別の安い服のお店に行きました。そこでも見つかりませんでした。
ただ、別の良い服があったので買いました。でも「赤がいつか見つかったら買って良いよ。」と自分に許可を与えておきました。
それからしばらくして、AOKIに行ったときに、上記の2つのボーダーを見つけて気に入りました。
赤じゃなくても、このボーダーの色は、満足感があったのです。
もし今後たまたま、理想の赤のボーダーTシャツに巡り会えたら、その時は赤のボーダーTシャツを買うかも知れません。
でも、今回の2枚のボーダーを購入したことで、急速に「ボーダー熱」は冷め、「理想の赤いボーダーを求めて彷徨いたい」という気持ちはなくなりました。
ちなみに、ミニマリストの持ち服全部に関する記事はこちらです。↓
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、手持ちの2着のボーダーTシャツをご紹介がてら、コーデと色選び、買ったいきさつなどを書きました。
どちらも490円というお値段も嬉しく、満足度の高いお買い物となりました。