パーソナルカラー診断を受けて、似合わない色の服を断捨離すると同時に、毎日、似合う色の服だけを着て生活しています。
そのおかげか、小さな幸せ体験を2回も経験しました。今日はその経験について書きますね。
幸せ体験1 ランチタイムの「つけめん屋」で、ボックス席に案内してもらえた。
まず1つ目の幸せ体験です。ランチタイムに、たまに近所にある「つけめん屋」に一人で行くことがあります。
ランチタイムの「つけめん屋」に一人で行くとなれば、カウンター席に案内されるという相場が決まっています。
先日、またその「つけめん屋」に行きました。6つほどあるカウンター席が2つ埋まっていて、他は空いていました。
ですから、当然、私は「空いているカウンター席」に案内されるだろう。」と、思っていたのです。
ところが、「こちらへどうぞ。」と、4人がけのボックス席に案内してくれたのです。このお店で、こんなことは初めてでした。
これ、かなり嬉しかったです♡
幸せ体験2 ランチタイムの「うどん屋」で、テーブル席に案内してもらえた。
それから、これも類似の体験なのですが、何と別の「うどん屋」でも、一人で行ったとき、カウンター席がガラ空きなのにもかかわらず、テーブル席に案内してもらえたのです。
私の次に入ってきた単独の人たち数人は、カウンター席に案内されていました。
タイミングの問題だけだったかも知れませんが、テーブル席の方が背もたれもあり、バッグを置くのにも困らないのでラッキーだと感じました。
自分を自分が扱うように、他人は自分を扱う
断捨離の効果って、いろいろな形でやってきますが、まず感じたのは「自分を自分が扱うように、他人は自分を扱う」ということです。
断捨離をして、自分に良いものを与えたから、他人も良いものを与えてくれたということです。
服装によって周囲との関係は変化する
また、「身なりをととのえる」と、単純に周囲の扱いが良くなるということは、過去に何度も経験していることでもあります。
キタナい、どうでもいい格好をしていると、やはり他人の扱いはそれなりです。
きちんとしたビジネスライクな服装をしていると、出世を引き寄せたりすることもあります。「きちんとしたスーツ」を着ている方が、就職の面接に受かりやすいに違いないです。
婚活では、それなりに着飾った方が、次につながりやすくなります。
上述した2回の幸せ体験をしたときの私は、似合う色の服でまとまっていたように思います。何よりも自分の気分がアップしていました。
服の断捨離で服の見直しをしたら、毎日、自分の気分がアップする服を着ましょう!
おわりに
服は、外に着て出るという独特な持ち物です。自分の持ち物の中でも、他者に与える影響は最も高いものだと言えます。
何か人生を変えたくて断捨離するなら、服の断捨離は、人間関係の面で、とくに有効だと思います。
今回は「良い席に案内してもらえた」という小さな体験で、「たまたまだ」「信じない」「マユツバだ」と思ってしまえばそれまでですが、小さな変化を見逃さずに「喜んでおく」ということも、断捨離の効果を味わうコツかなあ、なんて思います。