今年4月、部屋の片付け(断捨離)を始めたばかりの頃、収納場所を数えて、リストアップしてみたら、54カ所もありました。
この54カ所は、私だけの収納で、夫のものや共有物は入っていません。
あれから約半年、断捨離を続けてきて、私個人の収納は9カ所も減り、45カ所になりました。
今日は、減らした収納について書きますね。
収納を減らすとものが減る
収納グッズを処分する前は、しばらく捨てるかどうか悩んでいました。でも、不思議なもので、収納グッズがあると、何か入れたくなります。
思い切って捨てて、困ったり後悔したものはなく、部屋は広くなり、あったことを忘れてしまいます。
ある程度モノが減ってきたら、処分できる収納グッズは処分してしまうのはおすすめです。
また、今年の4月にリストアップした54カ所の収納が減った状況を以下に書きます。
54カ所から45カ所に減ったの収納リスト
以下のリストのうち、赤で書いたところが、減らした収納です。また、(カオス)だったところは、ほとんど解消されました。
- デスクの上の書類立て
- デスクの引き出し
- デスク下のキャビネットの引き出し上(カオス)
- デスク下のキャビネットの引き出し中(カオス)
- デスク下のキャビネットの引き出し下(カオス)
- デスクの横の引き出し1(カオス)
- デスクの横の引き出し2
- デスクの横の引き出し3 → カラにして夫にあげました。
- デスクの横の引き出し4 → カラにして夫にあげました。
- 本棚がわりのキューブボックス1
- 本棚がわりのキューブボックス2
- 本棚がわりのキューブボックス3(カオス)
- 本棚がわりのキューブボックス4
- 本棚がわりのキューブボックス5
- 本棚がわりのキューブボックス6
- 本棚がわりのキューブボックス7(カオス)
- 本棚がわりのキューブボックス8(カオス)
- 洗面所、鏡の後ろの扉の中の棚、中段
- 洗面所、鏡の後ろの扉の中の棚、下段
- 洗面所、鏡の後ろの扉の中の棚、サイド
- 洗面所の引き出し1(カオス)
- 洗面所の引き出し2(カオス)
- 洗面所の引き出し3(カオス)
- 洗面所のオープンラック1
- 洗面所のオープンラック2
- 寝室、ウォークインクローゼットのポール
- 寝室、ウォークインクローゼットの床(カオス)
- 寝室、ウォークインクローゼット上の棚(カオス)
- 寝室、ウォークインクローゼット下の棚 → カラにして捨てました。
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)1
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)2
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)3
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)4
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)5
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)6 → カラにして捨てました。
- 衣装ケース(引き出し収納ボックス)の上(カオス)
- ベッド下収納の引き出し1
- ベッド下収納の引き出し2
- ベッド下収納の引き出し3
- 棚がわりのキューブボックス1
- 棚がわりのキューブボックス2
- 棚がわりのキューブボックス3
- 棚がわりのキューブボックス4
- 棚がわりのキューブボックス5 → カラにして捨てました。
- 棚がわりのキューブボックス6 → カラにして捨てました。
- ドレッサーの中
- もう1つのクローゼット
- もう1つのクローゼット下
- もう1つのクローゼット下の段
- 玄関、下駄箱
- リビングの棚 → カラにして夫にあげました。
- リビングのテレビの下の収納1
- リビングのテレビの下の収納2 → カラにして夫にあげました。
- リビングのテレビの下の収納3 → カラにして夫にあげました。
リビングの棚とテレビ下の収納は、写真はありませんが、私が、元アイドルの雑誌とCDやDVDを、処分したことでカラになり、夫がそこへ、飲み物のストックなどを移動しています。
いらないもの4000個捨てるチャレンジについて
ところで、今「いらないもの4000個捨てるチャレンジ」をやっていますが、これについて簡単にご説明します。
もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓
まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。私は、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、私なりに適当にルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。
ちなみに、3857個まで捨てた記事はコチラです。↓
服の断捨離2019年9月バージョン。捨て基準は?(3857個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。
おわりに
当初、収納場所に1つずつ向き合い、断捨離を進めていく予定でいましたが、この方法は、私には不向きでした。
どの場所にある何でも良いので、いらないものをピックアップして捨てて行った結果、気がつけば自然に整理整頓したくなり、カラになる収納も出てきたのです。
まだモノがたくさんあるうちは、「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」は、おすすめです。
それでは、4000個捨てるチャレンジ、まだまだ続いていきます。