リビングのテレビボード下の収納の中に、この場にはそぐわない、わたしの道具箱があります。道具箱自体、どこかに撤去したいのですが、この中もゴチャゴチャ。
まずは道具箱の中のいらない小物のガラクタを断捨離することにしました。道具箱の中というのは、一体何だかよくわからない物体に出会ってしまうところでもあります。
今回も謎の物体に遭遇しました。
以前はよく使っていたけれど、もう使わない小物ガラクタ
以下は、画鋲(がびょう)です。↓
以前、一人で暮らしていた賃貸の部屋では、壁に画鋲で色々と掲示していました。
例えばカレンダーとか、絵とか、覚えておきたいことなどです。
でも、今はもう使わなくなりました。2年半ほど前に再婚して、夫の持ちマンションに暮らすようになって以来です。
それは、夫が壁に穴を開けることを嫌うからです。そういうわけで、今、ウチには、壁に何かを掲示しているということは全くありません。
最初は「カレンダーくらい貼りたい」と思いましたが、なければないで、とてもスッキリしていて良いものです。
夫が壁に穴を開けるのを嫌うのは、この持ちマンションをいずれ売るかも知れないと思っているから、できるだけキレイに無傷にしておきたいというわけです。
このようなガラクタは他にもあります。↓
ネジクギやフックです。これも穴をあけることになるので、いらなくなりました。
また、以下は、コード類が床に這わないように、壁に止めていた金具です。こういうのも、壁に穴をあけるので使うことはなくなりました。↓
捨てた家具のパーツ
以下は、とっくの昔に捨てたハズの本棚か何かの稼働棚設置のためのパーツです。↓
10年越しで持ち続けていたかも知れません。本棚を処分したものの「何かに使えるかも」なんて思って取っておいたような記憶があります。
もうとっくに捨てるべきものでした。
得体の知れない謎の物体
以下は、一体何だかよくわからない謎の物体です。↓
これも、捨てた家具のパーツだったような気がします。でも、一体これが何なのかということは、全然思い出せません。
キャスターのようにも見えますが、完全にくっついていて、使い方もよくわかりません。
これももうとっくに捨てるべきものでした。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は「収納の断捨離」のうち、リビングのテレビボード下の収納の中に入れてある、わたし個人の道具箱の中身の断捨離について書きました。
なかなかものを捨てられないという方は、こういうものをいくつも持っていらっしゃるかも知れませんね。
でも、何年も、「なくても全く困らなかった」上に、「すっかり忘れ去っていた」ものもあります。ということは、今の生活に不必要なガラクタということですから、安心して捨てましょう。