収納の断捨離をさらに進め、ダンボール箱を2つ捨てました。
小さなダンボール箱だったので、「まあ後でいいか」などと思っていましたが、どうもこのダンボール箱というのが、とても運気が悪くなるらしいので、即刻退治したというわけです。
今回私の背中を押してくれたのは、「全捨離」です。なんでもダンボールは邪気が好む紙類ナンバーワンなんだそうです。
今回は、捨てたダンボールと全捨離について書きますね。
全捨離について。
すでに何度かこのブログの記事でも書いていますが、Kindle Unlimitedで『全捨離のすすめ』という本を読み、全捨離について知りました。
Kindle版は900円です。
ちなみに、全捨離という言葉は、本の著者の櫻庭露樹(さくらば つゆき)さんの登録商標です。
櫻庭さんは、ユーチューブでも全捨離と開運について語られていますので、「お金を払ってまで本を読む気にならない」という方は、ユーチューブをおすすめします。
1000個捨てチャレンジと合わせて、断捨離やものを捨ててミニマルライフを実現するためのモチベーションの1つにするつもりです。
でも、それだけでなく、全捨離の魅力は、ハッキリと「運気アップ」をうたっていることです。
私は、カレン・キングストンや風水がきっかけでガラクタ処分を始めましたが、その目的は「運気アップ」でした。
そして、そのガラクタ処分の「運気アップ」への効果は実感しています。
マユツバと思う反面、やはり「全捨離」と聞いて、できることはやってみたいと思ってしまうんですね。
ダンボールを捨てるべき理由
空箱がエネルギーを奪うということについては、カレン・キングストンも語っていましたが、全捨離の櫻庭さんに、さらに背中を押していただきました。
興味のある方は、以下の動画をちょっと見てみてください。3分くらいで見れます。↓
「ダンボールは邪気が好む紙類NO.1。今すぐ捨てなさい」というタイトルの動画です。
これをダンボールを捨てるべき理由にするのはどうかと思いますが、賢明なミニマリストなら、こんな理由はどうあれ、とっくに捨てているはずですよね。
私は、もともとゴミを捨てるのが苦手なタイプで、汚部屋になりがちなのです。
それでダンボールは「つぶして捨てるのが面倒くさい」という理由でなかなか捨てられなかったのです。
それでも、今回断捨離を進める中、かなりのダンボールを捨てました。ですが、小さなのが2つ残っていました。
ところが、今朝、「ダンボールは邪気が好む紙類NO.1。今すぐ捨てなさい」という動画を見て、理屈ヌキで捨てました。
応援に感謝してます♡
おわりに
「全捨離」に背中を押してもらって、放置していたダンボール2つ捨てました。これで私の持ち物の中から、やっとダンボールが消え去りました。
今後、通販で購入したものなどが届けば、またダンボールはウチにやってくるでしょう。でも、もう、ダンボールは「届いた途端に捨てる」ようにしたいと思います。