晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

【データの断捨離】さくらインターネットのレンタルサーバーを解約方法と注意点。

データ断捨離の一環として、さくらインターネットレンタルサーバー解約しました。月々515円のプランを契約していましたが、サイトも閉鎖し、サーバーも解約することにしました。

ところで、このさくらサーバーですが、解約するときに「一手間」余分にかかることがわかりました。そこで、今日はさくらサーバーの解約の方法と注意点について書きます。

 

注意点:さくらインターネットを解約するのは2段階。

まず最初に、さくらインターネットを解約するのには、2つの段階を踏まなければなりません。これが注意点です。

契約するときは、入会とサーバーの契約を同時にするので、解約のときも1回で済むと思うのが人情だと思うのですが、解約するのには2つのステップを踏まなければなりません。

これを調べるのに一苦労しましたので、記事にしておこうと思います。

以下のような2つの手順で解約します。

1. レンタルサーバーを解約する

2. さくらインターネットを退会する

それでは詳しく説明します。

1. レンタルサーバーを解約する

レンタルサーバーは、会員の有料のサービスの1つです。さくらインターネットを退会するのに、サービスをまず最初に終えていなければ退会することができません。

ですから、まずレンタルサーバーを解約する必要があります。詳しい方法は以下のサイトをご参照ください。↓

サービスの解約 – さくらのサポート情報

この中の目次に「サーバ系サービスの解約方法」というのがありますので、そこを見ながら解約の手続きをします。以下がその部分です。↓

help.sakura.ad.jp

ただ、この時点ですぐにサーバーの利用が終了するわけではありません。私の場合、月々払いだったので、月末までは、サーバーの利用が終了しません

言い換えれば、月末まではサーバーの利用ができるということですが、が、「退会」したい場合は、月末が過ぎるまで待ち、サーバーの利用が完全に終わって初めて「退会」することができます

これ、正直、理解に苦しみました。なぜこんな面倒なことになっているのかと思います。この時点で「退会の手続き」までできると良いのですが…。

解約の手続きをした時点では、まだサービスの利用中ということで、「退会」したくともできない状態なのです。

私の場合は月々プランだったので、月末まで待てば良いのですが、年払いなどのプランだと事情も変わってくると思います。

2. さくらインターネットを退会する

私は7月の半ばころ、さくらレンタルサーバーの解約の手続きを行いました。そして、7月の末日にサーバーの利用が終了しました。

ですから、退会の手続きをしたのは、8月に入ってからでした。

退会の手続きは、以下のページが参考になります。↓

help.sakura.ad.jp

補足

サーバーを解約した時点では、会員の退会まではできません。ただ、この状態だと、サーバー代などのお金はかからずに会員のままで居られるそうです。

ですから、「しばらくサーバーを休んで、また復活したい」という人にとっては、この2段階の方式は便利なのかも知れません。

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おわりに

もう使っていない放置してあるだけのデータのガラクタは、目に見えませんが、やはりネガティブなエネルギーを発散するもので、「ずっとそのことが気になる」という状態になります。

これは、とても疲れることです。データも、ガラクタだと思うなら、断捨離してしまいましょう。

ただ、私にとって不要になっただけで、さくらサーバーが悪いと言っているわけではありません。念のため。