晴れやかブログ

シンプルで生き生きとした生活がしたいミニマリストが断捨離や日々の想いをつづります

毒親育ちが親と対決も和解もせずに自由になる方法(心の断捨離)。

わたしは毒親育ちで、今、それを何とかしようと取り組んでいます。本を読んだり、カウンセリングを受けたりしていて、少しずつ自分の変化を感じているところです。

今日は、「毒親育ちが親と対決も和解もせずに自由になる方法」というタイトルで書きます。これがまさに、わたしが今やっていることです。

まだ完全に解決したわけではないのですが、「この方法なら、自分を解放できそうだ。」と感じたのでお伝えしたいと思います。

 

毒親育ちが毒親の影響から解放されるのに、対決も和解も必要ない。

この方法について書く前に、少し、わたしのそれ以前の「毒親問題への取り組み」について書きます。

これまでのこと。

毒親と対決しても無意味。

毒親育ちのわたしは、20代の頃、アダルトチルドレンという言葉を知り、色々な本を読んで、まずやったことは、「親と対決すること」でした。

でも、これ、全く何の解決にもなりませんでした。

親は激怒し、かえって面倒なことにもなりました。

また、一方で「アダルトチルドレンなんて、自分の人生問題を全部親のせいにしているだけ。甘えによる勘違い。」なんて思いもありました。

そして、「親のせいにするより、自分を治すべき。」なんて思って、色々なことをやりました。

でもどうしてもこの発想だと「自分を責める。」スタンスに向かい、逆に苦しくなることもありました。

でも、親に感謝とか無理だし。

それから「親を許す」とか「親に感謝する」みたいなことにも取り組みました。

でも、こういうの、どうにもこうにもピンとこなくて。

セミナーとかで、最後に「親に感謝して終わる」みたいなのをやったことがありましたが、周りの人たちは感謝して涙流しているのに、自分は全然泣けませんでした。

親との関係はスッキリしないまま、両親とも他界しました。そして、親が死んでも全然悲しくなく、葬式でも涙が全然出てきませんでした。

恨みつらみが残っている相手に感謝したり和解したりなんて、まず、自然に考えて絶対無理です。

親のことなんて、恨んだままで、和解なんてしなくても良いのだと、今回わかってきました。

相手がいたからこそ、再び毒親問題へ向かう。

自分は人間的な感情がどこか壊れていて、「おかしい」と感じ、何とかしたいと思い始めたのは、再婚した夫との関係がしっくりいかないと思い始めてからです。

自分一人でいたときは、親との問題に向き合わなくても何とかなったのです。でも、近しい相手がいると、自分と親との問題を、相手に持ち込んでしまったりするのです。

それで、いったんあきらめていましたが、再び毒親問題に取り組むことにしました。

毒親に自分の人生を汚染させない(ここからが本題)。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

毒親に自分の人生を汚染されてしまうというのは、現在の人間関係に、毒親の影響が残ってしまっているというわけです。

これはただ単に、「親のせいにする」ということでもないんですが、でも、無意識のうちに、親との関係で出来上がった、破壊的な人間関係上の心のクセが出てくるのです。

このことは自覚した方が良いことです。

毒親からの影響って色々ありますが、毒親に植え付けられたことをただ心の中で素直に「わたし自身が自分の言葉で繰り返しているだけ」だったりします。

例えば「自分へのダメ出し」「おまえはダメだ」「ダメな女」とか。これは、親が目の前で言っているのではなく、わたし自身が心の中で何度も言っているだけなのです。

自分へのダメ出しをする人(わたし)は、他人にも厳しく、夫にもダメ出しをします。これが現在の人間関係を破壊することに繋がります。

親がこの世からいなくなっても、まだその影響が残っているというのは、問題解決のカギは実は親との対峙ではないのです。

毒親に自分の人生を汚染されないためには、自分が変わるしかありません。

と言っても、ただ単に親と仲直りして良い人間になるみたいなことじゃないです。

毒親は、「自分にとって必要な時に、まともに親として機能していなかった」とも言えます。

そして、そのせいで心が傷ついたままでいます。

ですから、大人になった自分自身が、傷ついた子供である自分の親になってあげれば良いのだということです。

自分が自分の親代わりになり、自分を癒したり育てなおすというのが「自分が変わる」という意味であり、毒親と対決も和解もせずに自由になる方法です。

毒親に汚染された自分の人生は、自分でどうにかできるのです。

親に対して持っている恨みつらみを、親に向けてわかってもらいたいと思って働きかけるのではないです。

かといって、恨みつらみを「感じてはいけない。」と押し殺すのでもないです。押し殺すことをやりすぎて心が病んでしまうことこそ、毒親に汚染された人生に違いないです。

そうではなく、たっぷりと自分の恨みを自分で聞いてあげたり、「恨んでもいいよ。」って肯定してあげたり、「つらかったね。」と言ってあげたり…というようなことです。

ジョン・ブラッド・ショー『インナーチャイルド』

自分が自分の親になるということについて、とても参考になる本があります。

それは、以下の、ジョン・ブラッド・ショー著『インナーチャイルド本当のあなたを取り戻す方法』という本です。

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わたしはごく最近この本を、夢中になって読みました。

この本、今まで読んだ、毒親関係、アダルトチルドレン関係の本の中で、一番共感し、一番良かったです。

自分を癒すための色々なワークも載っていて、今、少しずつ取り組んでいます。

まだやりはじめたばかりでこのような記事を書くのもどうかと思ったのですが、まずは本をおすすめしたくて記事を書きました。

それに、まあこのブログは「本」ではなく「ブログ」ですから、完全に答えになってない経過だけでも良いかなあと思って書いてみました。

同じ著者の『ファミリーシークレット 傷ついた魂のための家族学』というのもすごく良かったです。 

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これらの本に、わたしの毒親問題解決のヒントがたくさん出ていると思いました。まるで自分自身のことが書かれていると感じました。

ただ、昔ながらの苦しみを思い起こすわけですから、気分が悪くなってしまうという部分もあります。

おすすめと言っておきながらナンですが、興味を持たれた方は、注意して読んでみてください。

応援に感謝してます♡

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おわりに

最後に、断捨離にからめて書きます。やっぱり、断捨離すると、自分にとって必要な新しい何かが入ってきます。

それは、過去の断捨離をした後に入ってきた様々な「もの」や「情報」、「事」だったり「人」だったりします。

わたしは、昨年から始めた今回の断捨離で入ってきたことはすでに色々ありますが、メインイベントは、「毒親育ちから自分を解放すること」だと感じているところです。

また、実際、昨年からの断捨離は、「断捨離で夫との関係を良く出来ないだろうか?」と思ったのがきっかけでした。

断捨離だけではそこまではいきません。でも、ある程度は断捨離は効果的です。