晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

ダウンケット(夏用羽毛布団、羽毛肌掛け布団)の感想と布団の衣替え。

ダウンケットというものを買ったので感想を書きます。

ダウンケットというのは耳慣れない言葉でしたが、調べてみると、夏用羽毛布団とか羽毛肌掛け布団とも言い、要するに「薄い羽毛布団」だと個人的には理解しています。

5月に入って冬に使っていた普通の羽毛布団が暑く感じるようになったので、近所のスパーの寝具コーナーで買いました。

それでは、買ったダウンケットについて書きます。

 

購入したダウンケット。

以下が私が購入したダウンケットです。↓

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適当に4つ折りにした状態で撮影しました。

薄手の羽毛布団なら、過去にも持っていたことがありました。猫にオシッコをされ、何度か洗って使っていましたが、次第に使い物にならなくなり捨てたのです。

ですから、今回は改めて薄手の羽毛布団を買い直したという感じです。

ちなみに、以下が布団についていたラベルです。↓

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「ダウンケット」という名前はどこにも書いてないですが、私はダウンケットに違いないと思って買いました。

お値段は4000円くらいでした。スーパーで安めだったとはいえ、やはり羽毛はワタなどにくらべると高いですね。

似たようなものでも、ポリエステル綿などの布団は、2000円程度で買えますから、倍の値段もするわけです。

でも、とても軽くて、かさばらず、まだ洗濯はしていませんが、洗濯機にはラクラク入りそうな感じで気に入っています。

「羽毛肌掛けふとん」とか、「ダウンケット」などと言うと、そのまま使えるのかと思いましたが、それでも「カバーをつけてお使いください。」と書かれていたのでカバーはつけました。

ちょっと難点を言えば、「柄」です。

スーパーにあったものは、柄はどれも花柄ばかりでした。色だけは気に入ったものにしました。布団はなぜかこのような柄物が多いです。

お気に入りのカバーをつければ仰々しい花柄もかくれてお気に入りに出来るので、まあいいかな、と思っています。

羽毛好きには最適。

私は夏でも冬でも布団は羽毛が好きです。理由は軽くて暖かいからです。

布団はどんどん進化しているようで、子供の頃のような重たいワタの布団は見かけないほどになりましたが、それでも羽毛は軽い上に暖かです。

コートやジャケットで比較してみても、中綿のものは寒いですがダウンは軽くて暖かいですから。

真夏は夫がエアコンをつけっぱなしで寝たがります。それで私はお腹が冷えてしまうので、夏でも布団は手放せません。

かといって、冬用はさすがに暑すぎるので、薄手の羽毛布団は良いですね。

布団も衣替え。

5月に入って冬に使っていた布団が暑くなりました。

服も衣替えの時期ですが、布団も衣替えというわけです。

ただ、最近雨が多かったりして肌寒い日々が続いています。それで、ダウンケットだけでは寒いので、綿毛布や、もう一枚薄手の布団をかけたりして温度調節しています。

 

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おわりに

今日は、ダウンケットの感想と布団の衣替えについて書きました。

例年私は布団の衣替えは面倒で、汗だくになりながら6月以降にやっていました。

でも、断捨離にメドがつき、身軽になってきたのでしょう。自分自身にフットワークの軽さを感じています。

また、「自分自身が快適であること」「五感を大切にすること」など、自分を大事にするようにもなってきました。

「5月に布団の衣替えができたなんて、我ながら優秀! 」なんて自己満足しています。

服と同様、寝具の快適さも大切ですよね?