本を手放すついでに感想やコメントをブログに書くというプロジェクトをやろうと思っています。
今日はこのプロジェクトに関する説明を書きます。
本を手放すついでに感想やコメントを書くというプロジェクトについて。
はてなブログで読者登録させていただいている、あおさんの以下のブログでヒントを得ました。
あおさんのブログでは、CDを断捨離しながらレビューなどを書かれています。
懐かしい、私も以前よく聴いていたCDなども出てきて、そういう面でも楽しめます。
ところで、私はこの「手放しながらレビューを書く」という企画が面白いと思ったので、マネさせていただきます。
私の場合はCDではなく「本」バージョン。
普通、レビュー記事を書くようなものって、その後は「持ち続ける」と思うのです。
でも、レビューを書きながら「持たない方向に行く」「手放す」というのが良いですね。
新しい分野への興味が出てきた
ところで、私がまた本の断捨離をしようと思ったのは、新しい分野への興味が出てきて、それにまつわる本がたくさん欲しいと思ったからです。
本の断捨離はわりと最近したばかりです。以下の記事で書きました。↓
本・CD・DVDの断捨離におすすめ:ブックサプライ宅配買取の感想。
今回は、上記の断捨離では処分しなかった、思い入れのある本も手放そうと思っているのです。
本棚のスペースを空けたくなったのです。
レビューというよりは感想やコメント。
そして、本のレビューというよりは、単なる感想やコメントにします。
レビュー記事というと、わりとしっかり、その本の内容などを俯瞰して、読んだことのない人にもわかりやすく紹介する、という機能を持っていなければなりません。
実は私はこの手の記事が苦手です。
「レビュー書かなくちゃ!」と思ってそこでフリーズ。
そうやって溜め込んだ「レビュー書かなくちゃ」という本がたまっています。
このままでは「レビューを書かなくちゃ」という野望を満たせなかった「野望ガラクタ」になってしまいそうです。
それに、本の紹介を書くなら、またきちんと読み込んで…となり、記事を書く準備にも相当時間がかかります。
そうなると、毎日ブログを更新したい私には不可能だと思えます。
ブログを休んで本を読み、一日置きにブログを書く…ということも考えました。
でも、「どうしたいか?」と自分の気持ちに問いかけると「ブログを毎日更新した方が良い」という答えが出ました。
ですから、私はレビュー記事は諦めました。
でも、感想とか「読んで思いついたこと」とか、処分に関するちょっとしたコメントなら書けそうです。
ブログを毎日更新するというマイルールを損わずに出来ることだけやって行こうと決めました。
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おわりに
本を手放すついでに感想やコメントを書くというプロジェクトについてお話ししました。
レビューではなく感想やコメントとしたことでハードルが下がり、この新企画にワクワクしてきたところです。
また、感想やコメントなら、ネガティブなことも書けるので便利です。
感じたことを率直に、ボチボチ書いていきたいと思っています。