晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

服を捨てるのがもったいない:一年間寝かせてみた結果。

捨てるのがもったいと思って、捨てる決断ができないときは、無理して捨てるのではなく、一年間寝かせてみるのはおすすめです。

昨年の夏の終わりに捨てるかどうか迷ったスカートがありました。

迷いつつも残し、今年の夏が経過しました。

結局、一年間一度も着ませんでした。それで踏ん切りがつきました。

それでは、捨てたスカートについて書きます。

 

捨てた一年前寝かせた服:夏物のスカート。

以下が一年間寝かせて、今回捨てる決断をした服、夏物のスカートです。↓

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2年か3年前(どちらか良く覚えていません)に、スーパーのセール品で買った服です。

インド綿のスカートで、裏地も綿でできていたので、真夏に素足で気持ちよく履けました。

ちなみに、このスカートを捨てたことで、手持ちの服は80着から79着に減りました。以下は私が服を管理するために更新している記事です。↓

ミニマリストの服のリスト:女性、全服を公開(写真付き)!(非黒服系50代です)

買った当初はよく履いていました。

でも、昨年、いくつか夏のボトムスを購入した後、出番がなくなってきました。

出番が減った理由2つ。

服の出番がなくなった理由は2つあります。

  1. 新しい服を買ったこと
  2. 小さな違和感を感じたこと

最近の自分を観察していると、服の出番がなくなるパターンの王道が見えてきました。ちょっと説明します。

1. 新しい服を買ったこと

新しい服を買う=服を増やすと、古い服の出番がなくなるのです。こうなる原因は、「服がまだ多いから」だと思っています。

必要な枚数なら、全てローテーションするハズなのです。でも、ローテーションから外れるのは、数が多いからなんです。

2. 小さな違和感を感じたこと

小さな違和感を感じたのも出番がなくなる原因の1つです。

このスカートの場合は、「小さな流行遅れ」を感じたんです。

昨年くらいから、スカートの丈は長いマキシ丈が主流になっていました。

マキシ丈のスカートと履き比べると、その違和感を強く感じました。

 

もったいなくて一年寝かせました

昨年の夏の終わりにも、捨て候補に上がっていて、一度リサイクルショップに持って行きました。

でも値段がつかず、持って帰ってきました。

リサイクルショップから帰ってきた後のモノの行方は二通り。

捨てるか、とっておくか。

とっておいたわけです。

寝かせると言っても、私の場合、ちょっと気にしながら普通にクローゼットにかけておきました。

 

一年間、一度も着用しなかったことで踏ん切りがついた

一年間一度も着用しなかったことで、踏ん切りがつきました。

値段がつかないこともわかっていましたので、雑巾にして捨てました。

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おわりに

服を捨てるのがもったいない時は、一定の期間、寝かせておくのはおすすめです。

気長に待れば、一年というのは、全てのシーズンを通過するので、「もう要らないのだ」ということが実感できるので良い期間だと思います。

ゆっくり減らしたい人には特におすすめです。