季節の変わり目に、夏の靴下を少しずつ捨てています。秋は夏物の衣類を断捨離するのにふさわしい時期です。
捨てた靴下と捨てた理由について書きます。
捨てた靴下。
捨てたのは、以下の4足です。↓
1日1捨ての一環として捨てています。
捨てる時に写真を撮ります。
写真に撮った後、掃除に使って捨てます。多くはキッチンと洗面所の床です。
それで、一足まとめてではなく、片方だけ捨てた日もあるわけです。
夏の靴下の捨て理由。
それでは、捨てた理由を書きます。
1. デザインが気に入らない。
2. 劣化
3. 用途に合わなかった
それでは詳しく書きますね。
1. デザインが気に入らない靴下。
デザインが気に入らない靴下は3つあります。まず1つ目は以下の靴下です。↓
気に入らないのは形です。足を覆う面積が狭いのです。好きなのは以下のような形なんです。↓
ショートソックスと言っての形は様々。好き嫌いがあります。
とはいうものの、形は嫌いですが、2年にわたって履きました。↓
色が好きだったんですね。コーラルピンクという、パーソナルカラースプリングである私にはとても重宝な色です。
デザインの欠点を補って余りあるほど色が好きだったのです。
そして、この靴下は、多少高かったせいか、劣化もしにくかったのです。
ツーシーズン履いたので、そろそろ良いかなあと思いました。
それから、デザインが気に入らないと言えば、以下の2足もあります。↓
これはパンプス用の靴下です。詳しくは「用途に合わなかった」で後述しますが、見た目からして好きではありません。
結局どちらも、1回か2回履いただけで終わりました。
2. 劣化した靴下。
靴下の劣化には以下のようなものがあります。
・毛玉
・色素沈着(汚れ):丁寧に洗濯すれば汚れは落ちることもありますが…
・穴
・擦り切れて薄くなる
・ゴムが伸びてしまう
以下の靴下は、毛玉、色素沈着(汚れ)、擦り切れて薄くなる、という劣化があります。↓
デザインが気に入らなかったというところへ、3種類の劣化が重なりました。
それから以下の靴下です。↓
この靴下も昨年から2シーズンに渡って履き、昨年は丁寧に洗ってしまっておいたので、見た目も割と綺麗でした。
捨てる理由は、ゴムが伸びてきて足にフィットしなくなったからです。そして、靴を履いて出かけると、靴の中でどんどん脱げます。
ですから、昨年はかなり良く履きましたが、今年はそれほどでもありませんでした。ポリウレタンの経年劣化ということもあるのかも。
靴下は穴が開くまで履くのが本望だと思っていましたが、「履けなくなる」という面で、「ゴムが伸びてしまう」というのも重大な劣化なのだと最近気付きました。
3. 用途に合わなかった
最後に、用途に合わないという理由です。捨てたのは以下の2足。↓
「脱げない」パンプス用の靴下として売られていましたが脱げました。
このような靴下は、日中、長時間、勤め先などで過ごすライフスタイルじゃないと、必要性はないのかも知れません。
ストッキングを履くのが面倒というのと、ストッキングよりも素足の方がカッコイイと思って買ったのです。
とある初夏の日、パンプス的な靴を素足に履いて出かけましたが、しばらくすると靴ずれになり、やむを得ず、出先で購入し、そのうちの一つはトイレで履きました。
靴ズレは保護され、その時は良いと思いましたが、やはり人の家に行って脱いだ時などは脱げますし、家の中でこれを履いているのは何だか奇妙でした。
そして、私は、パンプス的な靴でも、普通の靴下を履くようになりました。
ちょっとカッコ悪いとは思いますが、その方がずっと快適なのでそうしたのです。
そして、フルレングスのパンツスタイルなら、別にカッコ悪いということもないとわかりました。
また、素足に履いて靴ずれができる靴というのは、そもそも足に合ってないのかも知れないとも思います。靴を断捨離した方が良いのかも?
素足に履いても靴ずれができない靴はできないからです。
今後「通勤」ということでもない限り、パンプス用の靴下は買わないようにしようと思います。
主婦兼在宅勤務という、私の今のライフスタイルには全然いらないものだったのです。
失敗した買い物とも言えますが、買って試してみるまではわからないこともあるので、勉強になったということで処分し、今後に生かしたいと思います。
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おわりに
季節の変わり目に捨てた、夏の靴下と、その捨て理由について書きました。
夏の靴下はまだもう少し残っています。それらもまた少しずつ捨てて行くつもりです。