捨て活の記事です。捨てた理由を書きつつ、捨てたものをご紹介します。捨てた理由は以下の3つです。
- 自分に合わないもの
- 劣化したもの
- 多すぎるもの
それでは詳しく書きますね。
1. 自分に合わないもの
まずは、自分に合わないものです。↓
これが何かと言いますと、カップ付きのキャミソールです。
カップ付きのキャミソール自体が、私のライフスタイルに合わないのは以前からわかっていました。
私は、下着は基本的に、日中はブラとキャミソールを身につけ、夜寝る時はノーブラでキャミソールなんです。
日中これを着てしまうと、夜寝るとき外すのに苦労しますし、面倒なのでそのまま寝ることがありますが、そんな夜は寝苦しい…。
これを随分前から分かっていたのに、昨年、カラー診断で色が合うからという理由で買ってしまいました。
確かに、色や形のことだけ考えれば、気持ちはアップしました。
でも、やはりライフスタイルに合わないということで、あまり出番はなかったのです。
ブラを洗濯してなかったときのピンチヒッターでしたが、これを着るのが嫌で、頑張って洗濯したくらいです。
とっとと捨てるべきだったと思います。
1年持っていてようやく捨てを実行しましたが、もっとずっと前から…いや、買った直後から、本当はずーーーーーっと、気になっていたんです。
まだ新しい、キレイ、似合う色とデザイン…などなど
自分軸ではなく「もの軸」になっていた良い例です。
私が20代とか、もっと若くて、真夏にこれ一枚で過ごせるシーンがあれば良かったかも。
真夏のレジャーとかかな?
1年間もっていたのは、何かそんな若かりし頃のイメージに未練があったのかも知れません。
カワイイですが、今の50代の私のライフスタイルには、登場するシーンはなく、下着としても快適ではなかったのです。
2. 劣化したもの。
次は劣化して使い物にならなくなったものを2つご紹介します。↓
左はレッグウォーマーです。私の夜寝るときの必需品です。パジャマのズボンの裾がはだけて脚が冷えるから使っています。
日中もたまに脚が冷えてくると使うことがあります。
余談ですが、足が冷えるからといって、寝るときに靴下を履くのは良くないらしいです。足の裏は、呼吸でもないけど、何か出ていくので、素足の方が良いとのこと。
実際、寝るときの靴下は不快でした。レッグウォーマーにしてから快適になりました。
まあそんなレッグウォーマーの1つがゴムがのびのびにノビてズリ落ちるので、使えなくなったので捨てるということです。
右は、不織布の使い捨てマスクです。夫がどこからか取り出してきたもので、未使用新品なのですが、マスクのゴムの部分が経年劣化でくずれてしまって使えません。
「1回くらい何とか使えないか?」と思ってとっておきましたが、どうせ使ったとしても1回だけです。
「未使用新品」に弱すぎな私! もう、とっとと捨てれば良かったのに!
3. 多すぎるもの
3つ目、今日の最後の捨て理由、「多すぎるもの」です。↓
両方とも、100円ショップで購入したアームカバーです。真夏の日よけに昨年から活躍していました。
多少劣化はしていますが、まだ使えるレベルです。
でも、昨年同時期に買った新品未使用のアームカバーがもう一つあるのです。
アームカバーは3つもあったというわけです。
ライフスタイル的に、真夏の日よけ用のアームカバーは1つで良いと思い、より劣化したもの2つを捨て、新品未使用のものを使うことにしました。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は最近の私の捨て活と、それに伴う理由を3つ書きました。
実を言うと、捨て活は「何となく要らない」だけで十分だと今は思っています。
書いた理由は「後づけ」です。
でも、「何となく要らない」の「何となく」というところを言語化すると、やはり納得して捨てることが出来ます。
「捨て基準を決めて捨てる」のではなく、「要らないから捨てる」です。
基準が先ではなく、捨てたい気持ちが先です。
ですが、心(本心とか本音)はすでに要らないものを知っているのですが、捨てたくないエゴが邪魔するのです。
もったいないとか、まだ使えるとか。
この「捨てたくないエゴ」を納得させるために、理由を考えてあげると、エゴも納得してくれてスンナリ捨てられるような気がします。