晴れやかブログ

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待てない子供をしつけるには?(自分で自分の親になる方法6)。

今日は「待てない子供をしつけるには?」ということについて書きます。「自分で自分の親になる方法」シリーズ記事の6回目です。

「待てない子供」というのは、実際の自分の子供ではなく、アダルトチルドレンの中にいるインナーチャイルドのことです。

ジョン・ブラッドショー著『インナーチャイルド(改訂版)本当のあなたを取り戻す方法』から、ヒントを得て書いています。

アダルトチルドレンは、待つのが苦手です。私などはしょっちゅうイライラしてしまいますが、これには原因があることに気づきました。

それも含めて書きますね。

 

ルール6:ときには限界を知って、満足を先延ばしにすることは大切

まず、ルールについて本から引用します。↓

ときには限界を知って、満足を先延ばしにすることは大切である。これもまた人生の苦痛を和らげる。

「そんなこと、わかっちゃいるけど、待てないから困っているんじゃないの!?」と、最初にこれを読んだときは思いました。

ですから、まず、なぜ待てないのか? ということについて書きます。

待てない原因。

待てないのは、「自分で欲しいものが手に入らないと思っているから」です。

それで、「今を逃すと、二度と手に入らないという、あせりや恐怖」で、待てないないわけです。

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心から自分に「受け取っていいよ。」と許してなかったり「自分には手に入れる能力がない」などと思い込んでいるからあせってしまうのです。

例えばマンションが欲しいと思ったとします。でも、今はお金が十分じゃないので、もう少しお金を貯めてから買おうといって、待てるのが大人です。

でも、子供は、今を逃すともう二度と手に入らないのではないかとおびえているので、無理矢理借金をして買ってしまったりして後で苦しんだりします。

クレジットカードなどで自分の支払能力以上に買い物をして借金をしてしまうのは、「今を逃すと、二度と手に入らないという、あせりや恐怖」ではないかと最近の私は思っています。

そこまで行かなくても、「どうしても今日買いたい!」と待てずに失敗した買い物は何度かあります。

私の待てない失敗買い物例。

待てないがゆえの失敗した買い物例、わりと最近の私の失敗を書いてみます。

失敗というのは、以下のマウンテンパーカーです。↓

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実は「マウンテンパーカー買おう」と思って出かけた日、ねらっていたマウンテンパーカーが品切れだったのです。

それで待てなかったんです。

「自分は忙しいので、また買い物に来るのは難しいかも。」(←自分に時間を与えてない)と思ったりして、「マウンテンパーカーの流行の時期を逃すんじゃないか?」と焦ったのです。

それで、いまひとつ気に入らなかったけど、買ってしまいました。

「この流行を逃すと着られなくなる」という恐怖、ファッションではよくあります。

流行に左右されない人は、やはり大人なんだと思います。

私は今はもう50代で、ファッションを追いかけるのに疲れたので、気にしても仕方ないと感じることも増えました。

でも、20代の頃とか、かなり焦って服を買っていたなあと思い出します。

ところで、マウンテンパーカーに話を戻しますが、ねらっていたマウンテンパーカーは、別の店舗や通販でも買えたかも知れません。

(実際、後で、別の店舗で買いました。)

または、「似合うのが見つからないから、ピンと来るものに出会った時に買えばいい。」と、その日は買うのをやめる選択もできたはずです。

待てるようになるには?

待てるようになるには、「自分にちゃんと受け取り許可を与える」ことと、「自分を信じること」が大事です。

「今は無理だけど、そのうちちゃんと買ってあげるからね。」と、インナーチャイルドに言い聞かせます。

実はインナーチャイルドは、大人の私の能力も疑っていたりします。ですから、「自分には手にする能力があるのだ。」と、大人の自分を信じることも大事です。

「マンションを買うお金を貯められる能力がある。」と信じることです。それで「待っててね」と、インナーチャイルドに言い聞かせてしつけます。

もう一つ「待つ」ことの例を挙げます。私が過去によく悩んだことです。

私は転職が多かったので、就職活動をたくさんしましたが、面接の後の返事待ちがとても苦手でした。

「一体返事がくるのかどうか、自分は受かったのかどうか…」と、延々に悩んでしまいました。

こういのは相手(会社)が決めることだから仕方ないから、忘れて別のことをしていた方がいいのですが、それがなかなか出来ずに、気を揉みながら待っていました。

これも「この会社を逃すと次はないかも!?」という恐怖心から起こっていたのだと思います。

恋愛や結婚でも、「相手の返事が待てない」とか、あります。「結婚してくれるの?くれないの?」とせまってむしろ関係を悪化させたりします。

これも「この人を逃すと次はないかも!?」という恐怖心から起こっているのだと思います。

結局、自分を信じてないから恐怖心は起こっています。

「自分は能力があるから、この会社がダメなら別の会社を受ければいい。」とか、

「自分はいい女だから、この人がダメでも他にいい男はいっぱいいるから大丈夫。」など、

自分を信じていれば、それほど気をもまずに待てるようになります。

自分を信じるには?

ところで、自分を信じるにはどうしたらいいでしょうか?

何か勉強したり、という特別な努力はいりません。

ただ、自分へのダメ出しをやめるのは大事です。

「自分へのダメ出しをやめる」は努力した方がいいところです。

「自分はダメ人間で受け取る資格はない」とか「自分はダメな女」みたいなダメ出しをやめることです。

ダメ出し癖が出てきたらすぐに止めて、「良くできた」「自分はきれいだ」「自分は出来る」などと替わりに褒めるようにしていくと、だんだん自信ができていきます。

そして、インナーチャイルドに「いつか手に入れてあげるから待っててね!」と言ってあげます。

すると「イライラしながら待つ」のではなく、「心おだやかに待つ」とか「忘れて待つ」とか「楽しみに待つ」という状態になっていきます。

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その結果、待てる大人になりやすくなります。

「待ちなさい!」みたいに自分を叱るわけではないです。

自分で自分の親になる方法シリーズについて。

このシリーズは、ジョン・ブラッドショー著『インナーチャイルド(改訂版)本当のあなたを取り戻す方法』という本からヒントを得て書いています。

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アマゾンで買えます。→

この本の280ページに「インナーチャイルドに新しい許可を与える」という章があります。

ここに「養育的なしつけ」として、10個の新しいルールが載っています。

この10個の新しいルールこそ、毒親から離れたあと、自分で自分の親になるのに有益なルールです。

自分で自分の親になるというのは、精神的に自立するということです。

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おわりに

今日は、「待てない子供をしつけるには?」というタイトルで、自分で自分の親になるための6つ目の方法として、待てる大人になるための方法を書きました。

根本は「自分をダメ人間だと思っている」のが待てない原因かと思います。

ダメだから受け取る資格や能力がない→結果「今を逃したらもう二度と手にするチャンスはない」というあせりにつながるという仕組みです。

現代は、待てない大人が増えているそうです。

自分へのダメ出しという病気(?)は、アダルトチルドレンだと自覚していない人にも蔓延しているのかも知れません。

自分へのダメ出しはやめて、楽しみに待てる大人になっていきたいものです。