晴れやかブログ

シンプルで生き生きとした生活がしたいミニマリストが断捨離や日々の想いをつづります

最小限のモノだけ持って旅するミニマリストが理想的なミニマリスト

今日は、理想的なミニマリストとはどういうものか、について書きます。自分ができるとは思えないけど、「カッコイイなー」と感じる理想像です。

まず真っ先に思い浮かぶのが「雲水(うんすい)」と呼ばれる、禅僧です。坐禅の修行のために、必要最低限の持ち物で、寺から寺へ、旅をして歩く、仏教の禅宗の僧侶です。

雲水(うんすい)が憧れのミニマリスト 

こういうお坊さんたちは、まさか自分を「ミニマリスト」とは呼びませんが、身の回りの本当に最小限の所有物だけで、あとは全部手放している、正真正銘のミニマリストです。

雲水は住むところさえ持っていません。でも、住むとこを持っていないということは、どこでも住めるということでもあります。

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広い宇宙、どこにでも住めるというところが、ミニマリストである雲水たちの、豊かさです。

宇宙中の広い空間が、雲水たちの住居です。

以前、空っぽの部屋に暮らすミニマリストの映像を見たことがありますが、恐らく、広々とした空間を手にすることに豊かさを感じているんだと思います。

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上の写真は素材サイトから持って来たイメージですが、わたしは何度か賃貸住宅を住み替えたことがあり、引っ越しで片付ける度に「こんなに広かったんだなあ」と感じたものです。

何も持たない旅とか、何も置いてない部屋とか、自分ではそこまでは無理だと思いつつも、「素敵だな」と、憧れは持っています。

こういうのが、わたしが理想的だと感じるミニマリストです。

日本人はなぜ、こんなにミニマリストが好きなのか

わたしは、日本でこんなにもミニマリストが流行るのは、日本人のこころに、仏教の教えがある程度染み込んでいるからなんじゃないかしら? と、思っています。

外国では、国によっては、ミニマリストは単なる変わり者です。

日本でも、一般生活では「変な人」なのかも知れませんが、「物に対する執着を手放す」ということは、良いことで、尊敬に値する、と無意識的に皆思っているような気がします。

「あれもこれも欲しがる」などの欲望は、仏教では煩悩のうちのひとつで、苦しみの原因になるわけですが、そういうことを、日本人は、習慣的に、無意識的に感じているのでしょう。

ちょっと話がカタ苦しくなってしまいましたが、ミニマリストに憧れる日本人が多いのは、背景に仏教の考え方があるからだと思います。

そして、わたしもその日本人の一人なのです。

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旅するミニマリストへの憧れはファンタジー

お坊さんでなくても、最小限の物だけを持って、旅して歩く人たちはいます。

「自由で良いな〜」って思います。雲水や、少ない持ち物で旅をして歩く人たちに、わたしはとても憧れます。

でも、「自分には無理だな〜」って思います。良くも悪くも、さまざまな「しがらみ」が、わたしにモノを持たせ、旅をさせないでいます。

わたしが「しがらみ」から解放され、旅に出る準備がととのう頃は、多分わたしは老婆になっているでしょう。

そうなったときに、もし自分が出かけられる程度に健康なら、最小限のモノだけ持って、あらゆるものを手放して、旅に出かけても良いかも知れません。

でも、こういう話、実際には、ファンタジーかメルヘンだったりします。

現実の自分の目の前のことを考えると、今現在の自分の状況に合わせたミニマル基準が必要だと思っています。