晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

ミニマリストブログを初めて読んだ時の感想。

ミニマリストブログを初めて読んだときの感想を書きます。

実は私がミニマリストというものをハッキリ知ったのは、あるミニマリストブロガーさんのブログからでした。

でも、その前に、何かでたまたま見かけた、やけに物の少ないブログを見た覚えがあります。

その時の感想は「何じゃこりゃ?」だったのです。

 

ミニマリストブログの「何じゃこりゃ?」という違和感。

私は、昨日の記事でも書きましたが、物を減らすことにあまり興味がなかったので、ミニマリストブログを最初に見た時、「何じゃこりゃ?」と思ったのです。

でも、この違和感こそ、ミニマリストの魅力なのかも。

というのは、違和感を感じて「変な奴」だと思っても、何となく目が離せなかったから。

私は、実はそういうところがあります。

ファッションの流行に例えると、ブレイクするものって最初ものすごく変なものに感じたりすることがあるんです。

ハッキリ言ってしまえば、最初は嫌い…というか、違和感を持っていたりするのです。

一つ例を挙げると、「スニーカーソックス」はその一例です。

スニーカーソックス、今では当たり前のようにワードローブの一部になっていますが、出回り始めた頃は、

「割れてない足袋みたいな変なかっこわる靴下」だと思っていました。

ですから、私は長い間スニーカーソックスを履こうと思わなかったのです。

でも、履いている人の足元に何となく目が行ってしまうのです。

そして「変な靴下!」と、そのたびに心の中で呟いていました。

でも、ある日突然、その変な靴下が好きになったのです。

そして自分でも履いてみたくなり買いました。

ミニマリストブログから伺える、ミニマリストのライフスタイルも同じです。

私は、最初「何じゃこりゃ!」と思ったように、「何じゃこりゃ!」と思いながらも魅入ってしまったんですね。

「嫌い嫌いも好きなうち」なんですねー。

結局のところ、好きなんだと思い、自分でもミニマリストをやってみようと思い始めました。

魅力的な過激なミニマリストたち。

私は、自分では(まだ?)やっていませんが、もしかしたらそのうち過激なミニマリストになってしまう可能性もあります。

というのは、過激なミニマリストのライフスタイルは、見ていてとても面白いというか、例の「何じゃこりゃ?」的な違和感を感じまくるからです。

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過激なタイプのミニマリストは若い人が多いです。

ですから、50歳すぎで結婚もしている今の私がマネするのはちょっとムリがあるかも知れません。

でも、いつかどこかで体験的にやってみたいような気もします。

今は、とりあえず、違和感と憧れと羨望の狭間で、時々ブログを覗いては「何じゃこりゃ!?」と、やっているだけにとどめておきます。

応援に感謝してます♡

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おわりに

今日はミニマリストブログなるものを、初めて読んだ時の感想を書きつつ、ミニマリストに惹きつけられてしまう自分の心の内を書いてみました。

自分のライフスタイルとは違っても、妙に魅力を感じるライフスタイルってあるものです。

私が物を減らすことにあまり興味がないくせに、ミニマリストになりたいと思うのは、そんな憧れのせいなのかも知れません。