ショーツ何枚あればいい? という問題、ここしばらく(去年くらいから)取り組んでいます。
ショーツというのは、下着のパンツのことです。
それで、手持ちの未使用の在庫処分も兼ねて、少しずつ捨てています。ここ最近、「ちょっと問題アリ」のショーツを捨てて、残りは10枚。
それでもまだ余っています。
最近捨てた、ショーツまわりのものについてと適正枚数についてなど書きます。
最近捨てたショーツまわりのもの。
まずは最近捨てたショーツ2枚です。↓
要らない紙にくるんで捨てました。それぞれ別の日です。
中身はユニクロのウルトラシームレスショーツのLサイズ。
ちょっとばかりブカブカで(痩せたから?)履き心地の悪さを感じたからです。Mサイズ4枚は残してあります。
それから、6枚でセット買いしたショーツが入っていた箱を捨てました。以下の箱です。↓
ショーツ10枚でも余っています。
これで手持ちのショーツが10枚となりました。私は以前以下のような記事を書きました。↓
昨年の記事ですが、私は一人暮らしで会社に通勤していた頃をベースに、14枚が適正数だと思っていました。
上記の記事に書きましたが、通勤して毎日帰りが遅かったりすると、洗濯するのって週末だけです。
その週末に、何か用事があったり、風邪引いて寝込んでしまったりすると、週一の洗濯でさえ逃してしまうこともありました。
それで、2週間分の14枚というのをベースに考えていたんです。
でも、その後、主婦となったのと、自宅で仕事するというライフスタイルの変化がありました。
ライフスタイルの変化に持ち物の変化がついていけてなかったようです。
今は手持ちは10枚になりましたが、未開封のものが3枚もあり、残り7枚で十分回っているのです。6枚でもいいかも? みたいな。
洗濯の頻度とショーツの枚数の大きな関係
ショーツの必要枚数って、洗濯の頻度と大きな関係があります。
毎日洗濯する人ならば、2枚だっていいわけです。
私は、たまには毎日洗えることがありますが、たいていは一日置きです。
仕事が忙しいとそれも実行できません。
それでもここ4年ほど、週に一回も洗濯できなかったことなんてなかったんです。
いくら忙しくても、自宅で仕事していると、「今はちょっと洗濯の優先順位アップしよう」なんてこともできるのです。
「そろそろ下着がないぞ!」と思うと、仕事よりも洗濯を優先することがとても簡単にできるライフスタイルになったのです。
捨てられない恐怖心
それでも、なかなか捨てられない恐怖心がありました。
「足りなくなったらどうしよう」という恐怖心です。
在宅仕事はフリーランスです。フリーランスという仕事への恐怖心もありました。
「仕事がなくなったらどうしよう」→「また勤めに出なければならないかも」→「そうなったらショーツが14枚ないと困る」
みたいな、仕事を失う恐怖とショーツの枚数を減らす恐怖がセットになっていました。
チマチマ捨てると怖くない
それで、チマチマと1枚ずつ捨てていたんです。
一年前に購入して未だ未開封のショーツがあるわけですから、明らかに過剰在庫です。
それでも上記のような恐怖心が手伝って、なかなか捨てられなかったのです。
でも、チマチマと1枚ずつ捨てるのはなかなか良い手段です。
1枚くらい捨てたところで、私の人生に何の変化も起こらないし、私の生活に何の支障も出ないからです。
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おわりに
ショーツ何枚あればいい? というジャストな答えはまだこれからですが、とりあえず現状は、「10枚でも余っている」ということは判明しました。