「オフハウスで服を買ってもらうコツと買取方法の変化。」というタイトルで書きます。
服を買ってもらうコツ…決して「高く買ってもらうコツ」ではありません。
服は今や「買ってもらえるだけでもラッキーなもの」だと思われるほど価値は下がっています。
新品同様でも、次の日には売れなかったりもするのです。
また、売ったとき、昨年と違って買取方法が変わっていたので、それについても書きますね。
オフハウスで服を買ってもらうコツ。
まずは、オフハウスで服を買ってもらうコツについてです。コツは以下の3つです。
- 一定のブランド物であること
- キレイで新しいこと
- その季節の服であること
それでは詳しく書きますね。
1. 一定のブランド物であること
まずは「一定のブランド物」ということです。
…といっても、ハイブランドとか高価なものである必要はありません。
ユニクロは売れます。…程度のブランド感です。
過去に持っていって売れないと感じたのは、しまむらの服、スーパーの服です。
私個人の体験に基づいているので、一概には言えませんが。
ちなみに、今回私が持って行った服2着も、一定のそこそこのブランドだったと言えます。
1つ目はジャケット、ワールドのINDIVIです。↓
2年前のものですが、200円で買ってもらえました。
2つ目はRightOn(ライトオン)の長袖のカットソーです。↓
こちらは、今年の春先に買ったもので、50円でした。
どちらもそれほど高価なものではないです。でも、ワールドとか、ライトオンとか、まずまず人気のそこそこブランドではあります。
もちろん、ワールドのもの全てが売れるわけではないです。実際、ワールドのものでも売れなかったものも過去にはありました。
デザインが流行遅れというのが、その時売れなかった理由でした(お店の人に聞いてみたのです)。
2. キレイで新しいこと
キレイで新しい方が売れるのは言うまでもないですが、もし、買った直後に「失敗だ!」と思ったら、自分でアレコレいじくるより、サクッと持っていってしまったほうが断然良いです。
使用感はなければないほど良いです。
次に使う人も喜びます。
先にも書きましたが、流行遅れなデザインも買ってくれません(お店の人の判断で)。
流行は大事です。今回持っていったジャケットは、やや流行が去り気味ではありますが、着る人は着るレベルだと思います。
いくら新しくてもお店の人に「デザインが古い」と判断されれば買ってもらえません。
私が今回持って行った服は、どちらもキレイで新しいということもまずまず満たしていました。
3. その季節の服であること
オフハウスは一定のシーズンの服でないと買ってくれません。
夏に冬の服を持っていっても買ってくれないです。
一番おすすめなのは、「そのシーズンが始まる頃」です。
秋の服なら秋の終わりよりも秋の始まりです。
そのシーズンのコーデを考えながら、着ない服は手放すというのは、服の断捨離の一番効率のよいタイミングだと思われます。
オフハウスの買取方法の変化。
次に、買取方法の変化について書きます。
以前はアナログだったのです。それがデジタルを取り入れていました。
アナログ時代は、買取カウンターに持っていって、番号札をもらって待って、呼ばれたらカウンターに行き、買取OKなら、用紙にペンで住所名前などを書き、身分証明書などを提示するというスタイルでした。
用紙にペンで書く…という作業をしなくて良くなっていたのです。
免許証を撮影するようなことをして、サインなどもタブレット上だったかと思います。
これで事務作業が格段に速くなったのでしょうか? 待ち時間がありませんでした。
便利になっていました。
コロナの影響で服の断捨離する人が増え、リサイクルショップは処理し切れずに困っているとばかり思っていたので、「とても混んでいて待たされるかも?」と思っていましたが、何と、待ち時間もなかったのです。
服の断捨離する人が増えてリサイクルショップは困っている…というのは、そもそもネットで得た情報でした。
以外とアテにならない情報だったのかも知れません。
自分も踊らされてちょっと反省。
事実は自分の目と足で確かめてみるのは大事ですね。
ランキングに参加しています。
下のバナーどれかをクリックして応援して頂けると嬉しいです↓
おわりに
今日は、オフハウスで服を買ってもらうコツと買取方法の変化について書きました。
服をリサイクルショップへ持っていく場合の「当たり前」といえば当たり前な話でしたが、リサイクルショップの中には、オフシーズンのものも買ってくれるところもありますし、しまむらやスーパーの服でも買ってくれるお店もあります。
そのようなお店に比べると、オフハウスは「すごく」ではないですが、若干条件がシビアです。
でも、その分、店内のリサイクル品も、一定のレベルをキープしているのかしら? などと思っています。