春のコーデ、2020年というタイトルで、50代女性ミニマリストの日常的なコーディネートをご紹介します。
コロナの影響で在宅勤務になった方も多いかと思います。私は元々在宅勤務の50代主婦なので、たいした影響もなかったかと思っていましたが、そうでもありません。
2020年の春のコーデは、「ますますカジュアル化した」という感じです。なるべく買い物も控え、外出といえば散歩くらい。
そんな生活の中、いわゆる「キレイ目コーデ」というのは影をひそめました。
ちなみに、私のパーソナルカラーはスプリングです。服の色は全部パーソナルカラーにこだわっていますので、スプリングの方の色選びには参考になるかも。
それでは詳しく書きますね。
コーデのメイン、ユニクロのカーブパンツ。
コーデは「家に殆ど居る」「外出は田舎道の散歩程度」「自転車にも乗る」ということで、スカートよりもパンツが便利となりました。
また、キレイ目は影をひそめたということで、以前はシワにならないポリエステル素材を好んで履いていましたが、今年は「肌触り重視」となっています。
まず、一番よく履いているのがユニクロのカーブパンツです。4月から、6月に入った現在も活躍中です。
今日のコーデ。
ちなみに、以下は、今日の私のコーデです。↓
ユニクロのカーブパンツに、AOKIで買った七分袖のボーダーを合わせています。最近、ボーダーがマイブーム。
上記のボーダーは明るいベージュとカラシ色のボーダーです。
ユニクロのカーブパンツの出番は週5。
以下がユニクロのカーブパンツです。4月から5月にかけて、これを週に5日くらいは履いています。6月も活躍しそうです。↓
昨年12月に冬物として購入した、しっかりした綿素材のパンツです。シルエットがキレイでとても気に入っています。
色はブラウンで、黄色っぽいキャメルという感じです。
冬物として購入しましたが、冬はレギンスのすべりが悪くあまり活用しませんでした。
むしろ、春になって1枚で着用するようになってからフル活用するようになりました。
毎日洗うことはせず、パジャマに着替えるときに、ファブリーズなどをかけてハンガーに吊るして次の日も履いています。洗濯するのも週に1回程度です。
春のコーデ2020のバリエーション。
パンツ+トップスというスタイルですが、バリエーションをご紹介しますね。
トップスのバリエーション。
上の3つは、今年、先月購入したものです。カットソーとインド綿のブラウスです。左はAOKIで、右の2つは「タカハシ」という安いお店で買いました。
左は明るいベージュとライトオレンジのストライプ、中央はオレンジレッドにベージュとアイボリーのストライプ、右はペパーミントグリーンです。(写真の色が悪くてすみません。)
どれも500円程度です。
5月上旬や肌寒い日は、長袖のカットソーやTシャツもよく着ていました。以下はRightOnで買ったアイボリーのものです。↓
それから、ユニクロのコットンフライスの長袖Tシャツもお気に入りです。↓
ユニクロのコットンフライスの長袖Tシャツは、昼間はトップスとして着用し、夜はズボンだけ履き替えてそのまま寝るということもしていました。
左はライトオレンジ、右はナチュラルというベージュ系の色です。
長袖が暑苦しく感じるようになってきてからは、パジャマとして愛用することが多くなりました。
ボトムスのバリエーション。
次はボトムスのバリエーションです。最近は、昨年購入した以下の麻混のユニクロのワイドパンツを愛用しています。↓
5月中旬からは、カーブパンツ5に対して上記のパンツは週2くらいで、ほぼ2本で着回しています。
4月までは、以下のパンツが替わりになっていました。↓
素材が冬っぽいので5月になってから仕舞いました。
また、5月上旬までは以下のパンツもよく履いていました。↓
このパンツは丈が短くポリエステル素材ということもあって、履くときはいつもレギンスと一緒に履いていたので、暑苦しくなってから履かなくなり、仕舞いました。
キャメルとベージュは、パーソナルカラー「スプリング」の基本色。
キャメルとベージュは、パーソナルカラー「スプリング」にとっての基本色で、黒やグレーみたいに何にでも合うのでとても便利です。
ボトムスにこのような無難な色を持ってくれば、トップスは何の迷いもなく色々な色を楽しめて便利です。
羽織り物とアウター。
最後に、羽織り物とアウターについて書きます。
羽織り物。
まずは最も使用頻度の高かった羽織り物は、以下の左のユニクロのパーカーです。↓
ユニクロのパーカーは、デスクの椅子にかけておき、とにかく寒ければ羽織るという方法で、室内限定のアイテムです。
ボア付きなので冬物ですが、室内でじっとしていると寒いことがあるので、5月中旬まではよく着ていました。
中央のカーディガンはランズエンドのもので、1万円近くもした、私としては高価な買い物で、昨年買いました。
ベージュのカーディガンは類似品を色々持っていますが、このカーディガンは綿と麻だけで出来ていて、肌触りが良いので、半袖がちょっと寒いときには、ほとんどいつもこれです。
そのまま外に行くこともありますが、室内が多いです。
右のサーモンピンク系のは、七分袖の綿素材なので肌触りはとても良いです。これも同様に半袖が肌寒いときに着ます。
アースミュージックアンドエコロジーのものですが、私は古着屋で1000円くらいで買いました。
インナーによって、ベージュよりもこの色が良い時だけ使っています。
アウター。
アウターは、どちらも今年購入しました。
左はワークマンプラスで買ったシェルジャケット。1900円くらいと、とても安かったですが、4月から5月にかけては、これの着用頻度が一番高かったです。
色は、商品的にはベージュとのことでしたが、ベージュ、茶、黄色、黄緑などの迷彩花柄です。
4月の寒い日には下にインナーダウンを着ることもありました。
ボトムスがベージュやキャメルなので、アウターの上半身に柄が入っているので、コーデもしやすかったです。
右は丸井で買ったマウンテンパーカー、12000円ほどの、私としては高価なものです。シルエットが綺麗なのでお気に入りです。
程よい濃さのベージュです。明るいベージュのパンツよりは暗く、キャメルよりは明るいので、コーデもしやすいです。
実はマウンテンパーカーは、他にも買いましたが、丈の短いアウターは上記の2つで十分なので、処分を検討中です。
それから、トレンチコートもたまに着ましたが、使用のピークは3月でした。4月に入ってからは、丈の短いものを着ることがほとんどでした。
今の私のライフスタイルだと、トレンチコートというのは、ちょっとデザインが堅苦しすぎるような気もしています。
応援に感謝してます♡
おわりに
今日は、2020年の春のコーデについて書きました。
世の中のファッション、現在は「カジュアル流行り」だそうですが、在宅生活推奨の最中、個人的には、ますますカジュアル色が強くなっています。
シンプルなパンツとカットソーのようなスタイルが多いわけですが、色や柄で楽しんでします。