今日は、「高い服を買う理由」というタイトルで書きます。
「高い」というのは、お値段のことです。
しまむらとかユニクロとか古着とか、今は安い服がたくさん売られていて、それだけでも困らないと言えば困りません。
でも、何故か私はそれだけでは満足できずに、たまに高い服を書いたくなります。
考えていましたが、先日、その理由がわかりました。
高い服=文化がのっている。
高い服というのは、「文化がのっている」。
先日、以前お世話になったカラー診断の先生に再び連絡をとり、ショッピングエスコートを申し込みました。
その際、少しお話しをしている時に、服の値段には「文化がのっている」という先生の言葉でピンときたんです。
私が高い服をたまに買いたくなるのは、服にのっている文化なのだと思いました。
「文化」というのは色々あります。
デザインだったり、服作りの職人的な技や愛情だったり、色や素材の質など、本当にとても色々あります。
やはり、大量生産の安い服というのは、その「文化」の部分を可能な限り削ぎ落としていると思われるのです。
同じポリエステル素材の服だったとしても、大量生産のペラペラの生地と違って、まるでシルクみたいな重厚感があったりします。
和服を考えるとわかりやすい?
この「文化」というものは、和服を例にとるとわかりやすいかも知れないと思います。
和服好きな人の中には、普段はしまむらやユニクロの服で過ごしていても、「着物」は良いものを着るのではないでしょうか?
そもそも、今は和服の大量生産はないですから、比べるのもどうかと思いますが、「着物」にはたくさんの文化がのっているので、「着物」は高いですよね。
ナントカ織とか、ナントカ紬とか、ナントカ染めとか、色々ありますし、着付けや帯の締め方とか、「着物」にはたくさんの文化があります。
これと同じようなことが高い洋服にも言えるのではないかと思います。
ちなみに、私のカラー診断の先生のショッピング情報は以下のフェイスブックで見れます。↓
https://www.facebook.com/tscolor.goto/
洋服の「文化」を味わえるかも。
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おわりに
今日は、私が高い服を買う理由について書きました。
私も普段はユニクロとかしまむらとかたくさん着ますが、それでもたまには高い服を着て楽しみたくなります。
私はこの「文化」を楽しんでいるんだなと思いました。