今日は、在宅勤務の意外なデメリットについて書きます。
在宅勤務については、メリットやデメリット、色々とありますが、今日は「生活費」がこんなに増えましたという、生活費に関するデメリットだけ書きます。
在宅勤務の意外なデメリット。
在宅勤務の意外なデメリットというのは、以下の3つです。
・電気代が増える
・水道代が増える
・トイレットペーパーが急激になくなる
です。
頭の良い人なら、このくらい想定内だったのかも知れませんが、私の場合、想定していなかったので、ちょっと驚きました。
説明するまでもないですが、ちょっと説明しますね。
電気代が増える
電気代が増えることについては、今、まさに実感中。
主な犯人はエアコンです。エアコンでなくても電気ストーブ使ったり、我が家では石油ファンヒーターも使っています。
それに、主人が「猫がどこにでも自由に行かれるように」と、我が家では3LDKですが部屋の扉は全部開けっ放しなので、エアコンも一台では寒くてたまらず、2台使うことも多いです。
でも、こんなに寒いのに、この寒さは我慢できません。
私が通勤から在宅に変わった時は、まだ一人暮らしでしたが、日中エアコンをつけない時間があるのと、一日中エアコンをつけておくのとでは、電気代がものすごく変わるのです。
水道代が増える。
それから、次のデメリットは水道代が増えることです。
これの主な犯人は水洗トイレです。
水を大量に使うというと、一番はシャワーやお風呂ですが、シャワーやお風呂は通勤の時も毎日使っていたので、これについてはあまり変わりません。
でも、通勤時代の平日の昼間は、会社など、家の外で用を足していたわけです。
平日5日分の水洗トイレの水道代が、在宅に変わることで自己負担になったのです。
トイレットペーパーが急激になくなる。
3つ目は、水道代と関連し、トイレの自己負担回数が増えましたので、当然、トイレットペーパーの自己負担率もアップしました。
男性はあまり感じないかも知れないですね。女性ならでは…と言えるかも。
女性は「小」でもトイレットペーパーを使うので、日中在宅となると、それまで会社などで使っていた分も、自分のを使うようになるのです。
それで、トイレットペーパーがヤケになくなるというのを体験しました。
ティッシュの消費量は、それほど変化がなかったのですが、トイレットペーパーは2倍近く変わりました。
夫と数年前に再婚して間もなく、私と同居してからものすごくトイレットペーパーがなくなると言われました。
サラリーマンで日中いない夫はトイレットペーパーはあまりなくならなかったようです。
また、亡くなられた夫の前奥様も、お勤めだったようで、私と暮らしてから急にトイレットペーパーがなくなるとボヤかれました。
でも、女性で一日中家にいるライフスタイルだと、トイレットペーパーって、本当、大量消費しますね。
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おわりに
今日は、在宅勤務の意外なデメリット(生活費編)について書きました。
寒さ厳しい季節、エアコンはつけっぱなし、冷えてトイレは近くなり、我が家はまさに生活費の消費量ピークの時期です。
しょうがないですね。