古い雑誌の断捨離におすすめな、通販ショップ「駿河屋」ついて書きます。
古い雑誌といえば、たいていは資源ゴミとして捨てるしかないと思っていたのですが、どうしても、あっさりとは捨てられない雑誌がありました。
それは、私の、かつてのアイドルに関する雑誌で、ファンにとっては貴重なものです。
近場の古本屋さんでは雑誌は買い取ってくれないというので、ネットで買い取ってくれるところがないかと調べてみたところ見つけたのが「駿河屋」です。
もちろん、雑誌だけではなく、書籍やゲームなど、他のものも取扱いがあります。今日は「駿河屋」についてお伝えしますね。
「駿河屋」の買取の仕組み。
まず、「駿河屋」のホームページはコチラです。↓
「駿河屋」には、2つの買取の仕組みがあります。1つは「かんたん買取」で、これは、よくある買取方法とほぼ同じで、段ボールに雑誌等を詰めて送って査定して買取というもの。
もう1つは「あんしん買取」という方法です。これが私たがオススメする買取方法です。
駿河屋の「あんしん買取」がオススメな理由。
「あんしん買取」は、商品が今、いくらで売れるのか、商品を送る前に査定額を知ることができます。
買取できる商品を検索すると、現状の買取価格(査定決定までは変動の可能性あり)が出ています。
1点ずつ検索しなければならないという手間はありますが、買取できないものを送ってしまうという無駄は省けます。
それで買取希望のリストがまとまったら、以下のような流れとなります。
あんしん買取のおおよその流れ
1. 査定申込(駿河屋のサイトのフォームから)
このときに、本人確認の免許証の画像や、振り込んで欲しい銀行口座なども登録します。
2. 駿河屋から確定した査定額がメールで送られてくる
3. 承認し、雑誌など商品を梱包して送る。
(5日以内に駿河屋に到着すれば、査定額は保証してくれます。)
査定の合計が3000円を超えていて、ゆうパックの着払いで送れば送料無料です。
集荷を申し込む時に着払いで申し込むと便利です。
4. 駿河屋から、荷物が到着したというメールがくる。
5. 初めての時は、本人確認のための郵便物が送られてくる。
6. 銀行にお金が振込まれる。
細かいことは省きました。詳細は、駿河屋のホームページをみてみてください。
私の買取金額
ちなみに、私が売った雑誌のトータルの金額は、25冊で3,850円。通信買取手数料(銀行振込の場合の手数料) が864円引かれて、2,986円振り込まれました。
査定申込は26冊でしたが、引き取れないものが1冊出てきて、結果は25冊売れました。中には0円というものもありました。
これはその時の買取価格が変動するからだと思います。
でも、手放すことが目的だったので、0円でも売りました。
雑誌をゴミにしないために
雑誌は、資源ゴミとして出すのが一番簡単でしたが、お金よりも「どこかでファンの方の手に渡ると良いな」と思い、売ることにしました。
1冊ずつメルカリなどで売っていくことも考えたのですが、売るのにも送るのにも手間暇がかかります。
寄付でも構わなかったのですがこのようなマニアックなものを寄付できるような窓口はなさそうです。
「駿河屋」のような中古ショップが一番目的にかなっていました。
おわりに
私にとっての「アイドルにまつわる古い雑誌」みたいな、趣味のものを手放すのに、中古通販ショップ「駿河屋」はオススメですよ。