「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」の3回目で、通算3000個を目指す記事です。それで捨てたものについて書きます。
「わたしが捨てたものを記事にして、一体面白いのかどうか?」と悩むところもありました。
ですが、わたし自身、他の方の「捨てました」「手放しました」という記事が好きでつい読んでしまいますし、その上、断捨離への刺激を受けていますので、役に立つこともあろうかと思い、書くことにしました。
いらないもの1000個捨てるチャレンジとは?
ちなみに、「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」は、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、わたしなりのルールでやっています。以下は筆子ジャーナルの参考記事の1つです。↓
持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。 | 筆子ジャーナル
すでに2000個は捨て済みです。2000個まで捨てた記事はコチラです。↓
それでは、どんなものを捨てたのか、ご紹介しますね。時系列ではなく、カテゴリーにわけて書いていきます。
修理や交換などが必要なガラクタ
2001個. キッチンタイマー電池のとりかえ
これは、「修理が必要な物」というガラクタで、とても面倒でしたが、同じ電池を購入してとりかえました。
キッチンタイマーは、数年前に購入して愛用しています。でも、キッチンタイマーとしてではなく、特に、「何かに集中しよう」というときに使っています。
例えば、「15分だけブログ記事を書こう」などと思って15分タイマーをセットしてブログ記事を書いたりするのです。毎日何かに使っています。
このタイマーの電池が切れて、おかしな作動をしはじめていました。家にある他のタイマーを使おうか、買い替えようか、とも悩みましたが、結局電池を交換して再び使えるようにしました。
やはり、電池交換は、サクッと済ませると、それだけでとてもスッキリしますね。
2002〜2003個. クローゼット用の樟脳のとりかえ
クローゼット用の樟脳が、おとりかえサインが出ていたものを2つとりかえました。
2004個. まな板
まな板がカビてきたので、捨てて、新しいものに交換しました。
バッグ、靴、衣類
2005個. ファスナーが壊れたボストンバッグ
旅行用のたためるボストンバッグで、旅行中、ファスナーが勝手に開いてしまうことがあり、だましだまし使っていましたが、処分することにしました。
2006個、2007個. おまけや景品でもらったバッグ2つ
雑誌の付録のバッグと、通販サイトのプレゼントのバッグを捨てました。
利用目的もなく、不用品をなんとなく入れて、クローゼットにいつも入っていました。1回使いましたが、使い勝手もイマイチでした。
自分で気に入って選んだものではなく、先方から勝手に送られてきたので、大切にすることはできませんでした。
2008個. サンダル
多少劣化した、数年前に買ったサンダルです。今年新しいサンダルを買ったことで、履かなくなったので手放します。
もったいないと思って今年の夏、1度だけ履きました。でも、革も伸びていて足にフィットせず、寿命を感じたので、踏ん切りがつきました。
真夏のサンダルは一足で十分ということも実感しました。
2009個. 帽子
今年購入したばかりの帽子を捨てます。通販で買って、素材等がイマイチでしたが使っていました。ですが、洗濯したところ、縫い目がほつれてきてしまったので捨てることにしました。
あまり気に入ってなかったので、洗濯のときも大事にせず、どこか「早く傷めばいいなあ」なんて思いながら、毎回ガンガン洗っていました。こういう使い方もどうかと思いました。
2010〜2013個. 下着
ガードル1つとショーツ3つ捨てました。ガードルは何年も前に買い、たいして履いてないのでまだ傷んでいませんが、ガードル自体、使わないので捨てることにしました。
もうすでに捨てた、ビジネス用のパンツ(ズボン)を購入する時に、「お尻がキレイに見えるから」と、お店の人に勧められて買ったのです。
何千円もする高価なガードルだったので、なかなか捨てられませんでしたが、そもそもわたしにとっては、最初から不要な買い物でした。
ショーツ3枚は、運気アップのためもあり、平成時代に買ったものを捨てることにしました。これについては別の記事でも書いています。↓
【下着を捨てる】平成のパンツ捨てて運気アップ!:プチ全捨離の実践2 - 晴れやかブログ
おわりに
「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」の、2001個〜2013個の記事でした。
次回は2014個〜の記事を書きますね。