仕事の資料を捨てられないなら、「1000個捨てチャレンジ」がおすすめです。
不用品がたっぷり溜まってしまっているときは、もう要らないと、迷う段階は過ぎ去っているわけです。
捨てるのがただ面倒だというだけなら、数を数えながら、体だけ使って、ゲーム感覚でモチベーションを挙げてしまうとはかどります。
そのようにして、私は、「1000個捨てチャレンジ」の2回目を終え、2000個まで捨て終えました。
「1000個捨てチャレンジ」とは?
ちなみに、「1000個捨てチャレンジ」について詳しくは以下の記事で書きました。↓
「1000個捨てチャレンジ 」とは? :そして「1000個捨てチャレンジ」の結果。 - 晴れやかブログ
簡単に説明しますと、私なりにルールを設けていて、「紙1枚でも1個」と数えて良いという、ゆるやかなルールです。
このハードルの低さって、「行動に繋げる」という面で、大切なことです。
2000個捨てたからといって、それほど物が減ったりスッキリした感じはまだまだですが、とにかく手付かずだった不用品の処分に手をつけられたのです。
大きな前進だと思います。
それでは、参考までに、捨てたものについて書いていきますね。
捨てられなかった仕事の資料など紙類972個(1001〜1972個)。
そのまま捨てられないものはシュレッダーにかけました。
2回目の1000個のうち、972個はビニールも1つ入っていますが紙類で、主に終わった過去の仕事関係の資料などです。
紙ペラ1枚でも1個と数えていますが、パンフレットなどひとまとまりのものは、1冊を1個と数えました。
私は、整頓もあまりできてないので、色々なものをごちゃ混ぜにして1000個捨てていけば良いと思っていましたが、やはり「同じようなものはまとめて」というのは、捨てる時も効率が良いです。
改めて「同じようなものはまとめて」仕舞っておくということの大切さもわかってきました。
ノートなど23個(1973〜1995.)。
以下は、古いノートや手帳です。↓
中身を見て、もう必要ではなくなっていると感じたので、捨てました。
以下は、まだ使える白紙のノートや紙、封筒などです。↓
まだ使えるものを捨てるというのは、独特な痛みが伴います。でも、今の私の人生には必要ないと思えたので捨てました。これについて詳しくは下記の記事に書きました。↓
【人生を変える実験の断捨離】いつも「捨てない」私が捨てたもの。
スカート(1996個)。
最近痩せたので、ウエストが緩くなってしまったスカートを売りました。詳しくは下記の記事に書きました。↓
オフハウスで服とアクセサリーと時計を買取してもらった結果(2019年8月)。 - 晴れやかブログ
以前は、古着屋に服を持っていくのにも「溜まってから」と思っていましたが、それでは溜まるだけだとわかり、不要になったらできるだけ早く手放そうと思います。
クローゼットに着ないものが入っているということがイヤになってしまったのですね。
ジューサー(1997個)
キッチンの大物ガラクタ、ジューサーです。私が独身時代に購入したもので、2回くらいしか使っていませんでした。
使わないものは運を下げるというので、思い切って処分しました。
白髪染め3個(1998〜2000)。
泡で染めるタイプの白髪染めです。1年半ほど前まで、これで染めていました。今はヘナを使っています。
要らないとは思いつつ放置していましたが、ついに捨てることができてホッとしています。
要らないものはスグに処分した方がいいですね。ずっと心の底に引っかかっていたからです。
また、未使用の在庫が3つもあったわけです。無駄な在庫を置くことも、ガラクタを増やしてしまう原因だとわかりました。
おわりに
「仕事の資料を捨てられない」なら、1000個捨てチャレンジがおすすめです。
「1000個捨てチャレンジ」の、1000個〜2000個の記事でした。
1000個捨てるチャレンジ2回目を終え、2000個捨てたところですが、やはりまだまだ「いらないもの」はたくさんあります。
というわけで、1000個捨てるチャレンジの3回目をやっていきたいと思います。