「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」の3回目で、通算3000個を目指す記事です。それで捨てたものについて書きます。
今回は、洗面所の引出し収納の断捨離です。
ごちゃごちゃした細かい不要なものが、色々あるコーナーです。
1000個捨てチャレンジとは?
「1000個捨てチャレンジ」について詳しくは以下の記事で書きましたが、物を捨てるためのゲームのようなものです。↓
「1000個捨てチャレンジ 」とは? :そして「1000個捨てチャレンジ」の結果。
片付けなければならないもの、捨てなくちゃと思っているものがたくさんあるのに、面倒でなかなか手をつけられない…という時におすすめです。
あまり何も考えず、捨てるものの数をカウントすることでモチベーションがアップします。
すでに2000個は捨て済みです。2000個まで捨てた記事はコチラです。↓
「仕事の資料を捨てられない」なら、1000個捨てチャレンジがおすすめ(2000個捨てた結果)。
また、2059個まで捨てた記事はコチラです。↓
【アクセサリーを捨てる】2059個まで捨てた結果。:いらないもの1000個捨てるチャレンジ3回目その3。 - 晴れやかブログ
それでは、どんなものを捨てたのか、ご紹介しますね。
2060〜2075個. 洗面所の引出し収納の中身のいらないもの16個
上段:左から、もう使わない白髪染め(ヘナを使うようになったので)。ホテルや旅館のアメニティの、顔のお手入れセット、シャンプー、コンディショナー、ボディソープです。
ホテルや旅館のアメニティは、もらわないように、断捨離の断を徹底したいところです。
中段:石鹸置き2つ、左は石鹸置きの一部です。化粧品などのつめかえボトル3点。この段のものは、全部100円ショップのものです。
石鹸置きは、買ってみたものの、使い勝手が悪く、別のものに買い替え、処分することにしました。
つめかえボトルは、旅行用のものですが、肌断食をして、スキンケアをシンプルにしたので、アレコレ持ち歩く必要はなくなったのです。
下段:ツメ磨きセット。ツメ磨きセットは、たいして使わないですね。それから、カミソリ2本。カミソリは1本でかなり長持ちするのに、3本セットなどを買って、使わないものを増やしてしまいます。
それから、丸いものは、綿棒のボトルのフタで、ただのゴミです。早く捨てればいいのに。
最後は、ドライヤーの吹き出し口のパーツです。今使っているドライヤーのものですが、おそらくドライヤーが壊れるまで、使うことはないので、早々に捨てることにしました。
というのは、昨年、ドライヤーを買い替えましたが、買い替え前の10年選手のドライヤーは、今のものと同じ製品の旧モデルでしたが、10年間、ドライヤーを捨てるまで、このパーツは使わなかったからです。
使っている電化製品の使わないパーツって、ドライヤーに限らず結構あるものです。そして、本体を捨てるまで、引出しの片隅にただ転がされて、エネルギーレベル、運気を下げているだけだったりします。
10年間、「捨てようかな?」と、見るたびに悩んでいました。無駄な悩みは減らすべし、です。
上の写真は、100円ショップで買った手鏡です。髪のうしろがどうなっているか等チェックするために買いましたが、2〜3回使っただけでした。
2076〜2096個. サプリなど21個
上段と中断のアルミの細長い袋19本は、3年以上も前に飲み続けるのを挫折したサプリメントです。
たまに思い出したように飲むこともありましたが、こういうことは、本来ゴミとして捨てるべきものを、自分の体の中に捨てているようなもので、自分を大切にはしていません。
自分の胃袋をゴミ箱として使ってしまっているわけですから。
それから、下段は、ダイエットのため買ってみたサプリですが、未開封のママ2年ほど経っています。
最後は、シリカゲルです。なぜ洗面所の引出しに入っていたのかよくわかりません。ゴミとはいえ、洗面所にふさわしくないカテゴリーです。整理整頓の悪さを物語っています。
おわりに
「いらないものを1000個捨てるチャレンジ」の、2076〜2096個までの記事で、洗面所の引出し収納の中から出てきたガラクタについて書きました。
「もうとっくに、いらないとわかっていた」とか「最初からいらないとわかっていた」というものが多かったです。
「とりあえず入れておこう」と、引出しに入れて放置していました。「もったいない」は捨てるときの妨げになりますが、「とりあえず」という言葉は、断捨離の断の妨げになりますね。
とりあえずどこかに置くのはやめて、ゴミ箱へ直行の方が良いこともあります。
それでは、次回は2096個〜の記事を書きますね。