2019年10月に手放した不用品をまとめて記事にします。1000個捨てるチャレンジの4回目、4000個捨てることを目指す記事です。
断捨離がなかなか進まなくなりましたが、それでも10月に16点処分していました。
それでは、手放したもの15点です。
1. フライパン。
昨年ホームセンターで700円程度で買った26センチサイズのフライパンです。手放した理由は、劣化です。
夫が焦げ目のついた肉などが好きで、いつも肉はこんがり以上焼きます。そこへ醤油をたらしたりして、焦がし醤油とかやります。
こういう使い方は、フライパンの劣化を早めます。安物ではない良いフライパンなら、劣化しないのかどうかわかりませんが、ティファールもわりとすぐにダメになってしまいました。
ビタクラフトなら良いかしら? 使ってみたい気もしますが、あまりわたしは調理器具にこだわりがない上、夫が高価なものが嫌いです。
それはさておき、まだうちには、他にもフライパンの在庫が2つもあるので、次のフライパンを使いはじめました。
2. 賞味期限切れの梅干し
冷蔵庫の奥に忘れ去られていました。腐ったりカビはありませんでしたが、乾きはじめていたので捨てました。
賞味期限切れの食品の処分は、断捨離の基本中の基本ですね!
3. お菓子作り用のブランデー
本当はコアントローが欲しかったのですが、スーパーで見つからず、お菓子用のブランデーで代用できるかと買ってみたものです。
ですが、コアントローのかわりにはならず、飲むのにもいまひとつで放置して一年以上経過しています。捨てました。
4. パスタソース
これは、おそらく、セブンイレブンのパスタソースで、悪くはありませんでした。ダイエットを始めて、パスタを避けています。当分使うアテもないので捨てることにしました。
5. 6. ランチョンマット2枚
10年以上も前、一人暮らしだった頃、購入した木製のランチョンマットです。あまり使わなかった上に、何年も前から、マンションの流しの下にただ置いて、フライパンなどを上に置いていました。
邪魔にもならないので、再婚してからも、同じように、フライパンの下敷きになっていましたが、捨ててみることにしました。
あってもなくても、わたしの人生には何の影響もありません。持っていたのが申し訳ないくらいです。「ありがとう」というよりは「ごめんね」って感じです。
7. ビニール手袋
普段、食器を洗うときなどに使っているビニール手袋です。基本、穴があくまで使うのですが、今回捨てた理由は劣化です。
どういうわけか、カチカチに硬(かた)くなってしまっていたのです。毎日使っていたので、その硬化現象に気づかなかったのですが、スポンジも握れないほど硬くなったのです。
新しい手袋の在庫を出してきてハメてみると、しなやかで驚きました。ビニール手袋もこんな風に劣化するものなんですね。
8. 9. フリーペーパー2冊


今通っている料理教室で発行されている雑誌です。目を通して捨てました。
10. 古いDM
解約したカード会社からのDMです。書類整理していたら出てきました。いらないのでシュレッダーにかけました。
11. カードケース
名刺やあまり使わない銀行のキャッシュカード、ポイントカードなどを入れていましたが、カードを断捨離したので、カードケースが1つ空いたので、捨てました。
12. 13. 14. スラックスハンガー3つ
100円ショップで買った、「重ねて掛けられる」というのが売りのスラックスハンガーです。2個セットで売られていて、100円なのにとても立派です。
でも、これが、実に使いづらいのです。使いづらい理由は、以下のセンターの出っ張りのせい。↓
これこそ、まさに重ねて掛けられるという、商品の「売り」の要(かなめ)ですが、重ねて掛けない場合、となりのハンガーに引っかかって、服が取り出しにくくて仕方ありません。
夫も同様のものをたくさんもっていて、先々月同じことを言って処分していました。それでも、今でも売っているの見かけます。何故売ってるの?
生活のストレスの元になってしまうので、処分を決めました。
15. 16. サラダボウルと深皿
それから、先日別の記事でも書きましたが、サラダボウルと深皿の食器2点も付け加えておきます。ちなみにその記事はコチラです。↓
夫に捨てさせてしまった2枚の食器の話。捨てることになった理由。(プチ捨て活1)
もともとは夫の所有物でしたが、食器は一緒に使っている共有物として考えているので、わたしも捨てたことにしてカウントします。
10月に捨てたのは合計16点。
10月に手放した不用品は合計16点です。これで3983個となり、4000個までかなり近づきました。いらないもの4000個捨てるチャレンジ、残りあと17個です。
いらないもの4000個捨てるチャレンジについて
4000個捨てるチャレンジについて簡単にご説明します。
もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓
まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。わたしは、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。
物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、わたしなりに適当にルールを決めてやっています。
これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。
ちなみに、3967個まで捨てた記事はコチラです。↓
化粧品の断捨離、6つの捨て基準と捨てたもの19点を公開。(3967個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。
応援に感謝してます♡
おわりに
断捨離祭りの勢いはなくなったものの、やはり不用品は日々発生するもの。地道にゆっくり物と向き合って、リバウンドしない確かな断捨離を積み重ねていきたいと思っています。