晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

化粧品の断捨離、6つの捨て基準と捨てたもの19点を公開。(3967個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。

化粧品断捨離するための6つの捨て基準と、捨てたもの19点について書きます。

化粧品は、メイクアップ用品と基礎化粧品のようなお手入れ系のものに2分できますが、今回はどちらも混在しています。

それでは、まずは化粧品の6つの捨て基準からお話ししますね。 

 

化粧品の捨て基準6つ。

化粧品の捨て基準は、主に以下の4つです。

1. 似合わない色のメイクアップ用品。

2. 肌に合わないもの。

3. 使わないもの。

4. 多すぎるもの。

5. 古すぎるもの。

6. 使い切ったもの。

それでは詳しく書きますね。

1. 似合わない色のメイクアップ用品。

メイクアップ用品の断捨離は、服の断捨離と共通点があります。それは、自分のパーソナルカラーに合うか合わないかということです。

「これは自分に似合わない色だ」と思ったら、まずは全部捨てましょう。

この捨て基準では、アイブロウ、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、チーク、口紅、マニキュア、ファンデーションなど、色にかかわる多くのアイテムを手放すことができます。

わたしがこの捨て基準を最も最初に書いたのには、相応に理由があります。

それは、「似合わない色のメイクアップ用品」というのが、最もたくさん「いらない化粧品」を捨てることができる基準だからです。

以前、「似合わない色の服」を捨てたことに関する記事を書きました。その記事はコチラです。↓

イマイチな服を捨てられなかったわたしが、徹底して捨てられた、究極の「服の捨て基準」。

「似合わない色」をハッキリさせておかなければならないのがネックですが、もしわかっているなら、本当にこの基準は便利です。

とても捨てられますし、似合わない色のものを買ってしまうことが激減し、買い物の失敗が減るからです。

わたしが捨てたもの11点。

ちなみにわたしのパーソナルカラーはイエローベースのスプリングです。

以下は、チャコールグレーのアイブロウペンシル2本です。スプリングに合うのはブラウン系です。おすすめのものがありますが、別の記事で書きます。↓

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次は、アイライナーとマスカラです。どちらも黒を使っていましたが、怖い顔になっていました。↓

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それから、チークです。ローズ系の色なので捨てました。スプリングはオレンジ系が良いです。↓

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それから、ローズ系の口紅3本です。どれもブルーベース向きの色でした。↓

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以下は、グリーンのアイシャドウです。3ヵ月前に買ったところでしたが、ちょっと思っていた色と違ったので捨てます。↓

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そして、ショッキングなオレンジのマニキュアです。これも2ヵ月ほど前に買ったばかりでしたが、色が強過ぎて浮いてしまうので、捨てることにしました。↓

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このカテゴリーで捨てたものの最後に、黒い化粧ポーチを挙げておきます。写真は省略します。

無印良品の黒い化粧ポーチで、長年愛用してきまして、使い勝手も良かったです。旅行にはいつもこれに化粧品を入れて持って行っていました。

化粧品ではありませんが、化粧品に関わりが深いので、ここに列挙します。

最後に使ったのは今月行った旅行でした。旅行から帰ったら捨てようと決めていました。本当にお疲れさまでした。

かわりの化粧ポーチは、いつかそのうち買うかも知れません。

2. 肌に合わないもの。

肌に合わないものというのは、化粧水や乳液などのお手入れ系の化粧品です。このカテゴリーのものは、誰にとってもすぐに捨てるべきです。

荒れたり、湿疹ができたり…トラブルになるものはすぐに捨てましょう。わたしは、もう持ってなかったので、このカテゴリーで捨てた化粧品は、今回はありません。

3. 使わないもの。

便利だと思って買った、化粧品やメイクのための道具などです。断捨離を始めると、このカテゴリーのものはいくつか見つかるものです。

わたしが捨てたもの3点。

以下はアイブロウペンシルを削る鉛筆削りと、アイブロウブラシです。汚れています。↓

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鉛筆削りは使っていましたが、鉛筆タイプではないものを今後使うことにしたので、もう使わないと思います。どちらも5年以上前に購入したものです。

それから、以下は、昨年購入したアイシャドウブラシです。↓

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キャップをはずして後ろにはめて…と、忘れてしまいましたが、何か便利そうだったのです。でも、わたしは、アイシャドウはチップが好きで、ブラシタイプは結局使わなかったのです。

4. 多すぎるもの。

同じものが複数ある場合、使うものでも、不用品になってしまうことはよくあることです。よく使うものなら、きちんと使いきれますが、そうでもなければなかなか終わりませんね。

数を絞って、捨てないと、いつまでも使われないまま家にとどまり続けます。

わたしが捨てたもの2点。

以下は、爪に塗るオイルが入った透明なエナメルで、少ないものを多い方に移して、片方は捨てました。↓

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ツヤが出るので便利だと思って追加購入したのですが、使用頻度は思ったよりも低く、どちらも半端に残っていたのです。

以下はトップコートです。↓

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まだ使えますが、これも別のものがあるので捨てます。

5. 古すぎるもの。

消費期限が切れても使ってしまうものはあります。でも、できれば守った方が肌には安心ですね。特に液状のものなどは、雑菌の繁殖もしているでしょう。

わたしが捨てたもの2点。

以下は、消費期限どころではありません。持っていたのも忘れていたコンシーラーです。↓

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5年以上も前に買ったはずです。リキッドタイプのもので、5年以上も前って、骨董品レベルですね。

それから、ニベアのスキンミルクの小さいボトルです。↓

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ニベアは以前愛用していましたが、肌断食でやめました。もう捨てたと思っていたのですが、小さかったので、ものかげにかくれていました。

6. 使い切ったもの。

使い切って捨てるという捨て方だけが、本当に納得して捨てられる捨て方です。全部このカテゴリーになることは、理想の1つです。

わたしが捨てたもの1点。

以下は、5月に購入したアイブロウペンシルです。↓

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パーソナルカラー診断で先生が紹介してくれた色の、芯を繰り出すタイプのアイブロウペンシルです。自分になじむ色なので、かなり強く描いても悪目立ちしません。

わたし自身の眉毛の色と殆ど同じ色のペンシルでした。

そのせいなのか、使い過ぎたのか、5カ月で使い切ってしまいました。アイブロウペンシルを最後まで使い切ったのは、生まれて始めてです。同じものをリピしました。

 

捨てた化粧品は合計19点。

今回捨てた化粧品は合計19点です。これで3967個となり、4000個までかなり近づきました。いらないもの4000個捨てるチャレンジ、残りあと33個です。 

いらないもの4000個捨てるチャレンジについて

4000個捨てるチャレンジについて簡単にご説明します。

もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓

持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。

まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。わたしは、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。

物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、わたしなりに適当にルールを決めてやっています。

これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。

ちなみに、3948個まで捨てた記事はコチラです。↓

2019年9月に捨てた不用品やガラクタをまとめて61点ご紹介!(3948個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。

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おわりに

今回は、化粧品の断捨離について書きました。色々と処分してもなかなか片付かないという方は「似合わない色は全部捨てる」という基準をぜひ取り入れてみてくださいね。