晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

粗大ゴミは持ち込みで処分するのがおすすめ。意外とこれが一番ラクです!(3868個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。

粗大ゴミの処分方法といえば、いくつかありますが、今回は自治体の処分場に持ち込みで処分した体験談を書きます。

私一人では無理だと思いましたが、夫と一緒に、粗大ゴミを乗せることができる自動車があれば、かなり簡単にできると実感しました。

自治体によって状況は違うとは思いますが、もし大量にあるのなら、安く一度に処分できるのでおすすめです。

ちなみに、私の住む自治体では、20kg250円で処分してくれます。

それでは粗大ゴミの持ち込み処分について体験談を交えて書きますね。

 

粗大ゴミの持ち込み処分の体験

土曜日に予約をとる。

私の住む自治体の場合、平日は自由に持ち込みが可能です。ただ、土曜日は、午前中だけ先着20名までの予約制ということで、まず電話をして予約しました。

自動車を調達する。

レンタカーなどを借りる必要があるのなら、かえって高くついてしまうかも知れませんのであまりおすすめできませんが、短時間で済ませたいならそれもアリかも知れません。

ウチの場合は、夫が知り合いからワンボックスを借りてきてくれました。ただ、荷物が乗ればそれで良いので、自家用車でも大丈夫ですね。

荷物を積んで処分場へ

ワンボックスに荷物を積み込んで処分場へ向かいました。すると、受付のところで、自動車に乗ったまま、何キログラムあるか量られました。

車に乗ったまま重さを量れる装置に驚きました。

その後、処分する場所へ案内され、自動車から荷物を取り出し、担当の人と一緒に、どんどん放り投げられていきました。

壊れてしまうものは壊れるがまま。かなり残酷な場面でしたが、あっと言う間に終わりました。

清算

再び車に乗って、出口の受付で車に乗ったまま重さを量られました。入口のときの差し引きで、ウチの場合は、60kg以上(80kg未満)ということで、合計750円でした。

回収をお願いすると、粗大ゴミシールをコンビニなどで買うことになりますが、1つだけで300円や400円くらいしまうす。それに比べるととても安いのです。

処分したものは、キャビネット2つ、ごみ箱、衣装ケース1つ、オーディオラック1つ、その他ケース2つ、座椅子1つなどでした。

私が粗大ゴミ処理場で捨てたもの。

最後に私が捨てたものを列挙します。

今回は、夫が粗大ゴミを出そうというところへ、私も便乗しました。私だけのものを考えると、それほどでもありません。 

1.  オーディオラック

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写真はイメージ。類似品です。

オーディオラックなのに、クローゼットの下に入っていて気になっていました。これがあると、長いワンピースやコートがかけられず、不便でした。

もう1つ別のラックを買ったのに、いざ処分となるともったいなくなりクローゼットに突っ込んでおいたのです。

思い切って処分してスッキリしました。

2. 衣装ケース3つ

クローゼットに入れていた引出しタイプのものや、ベッド下の収納の中に入れてあったフタ付きのものを合計3つ捨てました。

 

粗大ゴミに出した私の物は以上の4点ですが、すでに前回の収納の記事でカウントしてしまったものが2点あるので、4000個捨てるチャレンジとしてのカウントは2つだけです。

いらないもの4000個捨てるチャレンジについて

ところで、今「いらないもの4000個捨てるチャレンジ」をやっていますが、これについて簡単にご説明します。

もともと、筆子ジャーナルの筆子さんのマネで、本来は「いらないもの1000個捨てるチャレンジ」と言います。以下は参考記事の1つです。↓

持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。

まず1000個を目指して物を捨てていくというものです。私は、断捨離のモチベーションアップのために、この企画を使わせていただいています。

物をどのようにカウントするのかというルールに関しては、私なりに適当にルールを決めてやっています。

これの4回目に突入し、4000個を目指しているところです。これを「4000個捨てるチャレンジ」と呼んでみました。

ちなみに、3866個まで捨てた記事はコチラです。↓

収納グッズを断捨離すると、ものが減る。(3866個まで捨てた結果:いらないもの4000個捨てるチャレンジ)。

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おわりに

粗大ゴミの持ち込み処分、意外とラクでした。チマチマとシールを購入して回収してもらうのも、お金や時間がかかります。

業者さんなどに頼めば、もっとお金はかかりますし、分解して普通ゴミにするのにもかなりの労力がかかるので、処分を考えると無力感に襲われいました。

こうなると、捨てたくても捨てられないとあきらめてしまいますね。

でも、車を調達して、乗せたいだけ乗せて持ち込めば、安くイッキにカタがつきます。

夫と「こんなに簡単なら、アレもコレも出せるね。」と話しました。捨てられる受け皿ができて、今後の断捨離人生、大きな希望につつまれたのです。粗大ゴミ持ち込み処分、おすすめですよ!

4000個捨てるチャレンジ、なかなか終わりませんが、大物を片付けてかなり部屋は片付きました。