晴れやかブログ

シンプルで生き生きとした生活がしたいミニマリストが断捨離や日々の想いをつづります

古い手紙はとっとと断捨離すべき理由。 その思いは重いだけ?

古い手紙はとっとと断捨離すべきだとわたしが思う理由について書きます。10年以上前に、断捨離を始めたばかりの頃、わたしは、古い手紙も全部処分しました。

「捨てられないタイプ」で、汚部屋住人だったわたしは、古い手紙を手にし、読み返したりしながらなかなか処分できないでいたのですが、尻に火がついたように処分できた出来事が起こりました。

その出来事というのは、「手紙をくれた本人に見せた」ということです。果たして、相手の反応はどうだったでしょうか?

実家からも古い手紙を持ってきた

手紙を断捨離した頃、セカンドシングルの一人暮らしでしたが、実家にあった私物も断捨離したいと思っていました。

その一環で、実家にあった私宛の古い手紙も、見つけた限り全部、一人暮らしのアパートの一室に持ってきました。

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手紙は段ボール一杯ありました。子供の頃からのもので、文通好きだったわたしは、色んな友達と手紙のやりとりをしていました。

「懐かしいなあ」なんて、読み返したりしながら、なかなか処分できなかったのです。

たまたま友達が遊びに来て…

そんなある日、子供のときからの友達がわたしのアパートに遊びに来ました。そのとき、その友達とやりとりした手紙もあったことを思い出しました。

それで、「ねえ、こんな懐かしいものが出てきたんだよ。」などと言って、箱の中からその友達がくれた手紙を出して見せたのです。

その上、ちょっと声に出して読んでしまいました。

わたしは、相手も、わたしと一緒になって、子供時代を懐かしんでくれるとばかり思っていたのですが、それは全くわたしの勘違いだったことに気づきました。

不機嫌そうになり、「ばかばかしい」というような、白けた雰囲気になりました。「ふーん。全然、覚えてない。」と、言いました。

彼女は間もなく帰りました。そして、それから、ウチに来ることはなくなりました。そして、共通の友達と一緒に会うことはあっても、二人で会うことはなくなったのです。

「懐かしい」より「うざったい」奇行

彼女の雰囲気からして、「懐かしい」より「うざったい」という感じだったんですね。

それでわたしも目を覚ましたんです。

どの友達も、全員、彼女のような反応をするとは限りませんが、彼女の反応も、「一理あるな」と思えます。

自分が過去に書いた、つたない文章を、いきなり見せられたり、読まれたりしたら、「恥ずかしい」というのが、まず先にくるのではないかと思うのです。

いきなり恥をかかされて、腹も立ったかも知れません。

また、もし逆にわたしが、誰か友達の家に行って、突然、わたしが昔書いた手紙なんかを持ってこられたら、「見たくない!」とか思いそうです。

わたしのしたことは、懐かしいよりもうざったい、過ぎ去った過去のことを、ただほじくりかえすだけの奇行だったのです。

相手の気持ちを思いやるデリカシーに欠けていたんだと思いました。

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だまって捨ててあげた方が親切

このことがあった直後、わたし自身も、急に過去の手紙に対して「白けた」気分になりました。「過去は、すでに、過ぎ去ったのだ」ということを、リアルに感じたのです。

そして、尻に火がついたように、全て、シュレッダーにかけて処分してしまいました。

「せっかく手紙くれたのに。」なんて、センチメンタルに浸っている場合ではなく、だまって捨ててあげた方が、相手には親切だということもあるのだと知りました。

これが、わたしが、古い手紙はとっとと断捨離すべきだと思う理由です。

特別な何か思い入れのあるような手紙なら別の意味でとっておく価値はあると思いますが、そうでなければ、処分するのが、相手にも自分にも親切だと思います。