ニトリでカーテンを買って、寝室のカーテンの断捨離と模様替えをした結果の記事です。
夫と二人暮らしですが、うちは寝室は夫婦で別で、今回ご紹介するのは、私の寝室です。
最近、私は寝室に仕事用のデスクやパソコンも持ち込んだので、私の個室のような状態になっています。
それでは、買ったカーテンについてとカーテンを断捨離した理由を書きますね。
寝室のカーテン、ビフォーアフター。
以下は、寝室のカーテンを付け替える前と後の写真ビフォーアフターです。↓
レースのカーテンは常時閉めたまま暮らしています。以前のレースのカーテンは、紫がかったグレーでした。以下が外したカーテンです。↓
いつもレースのカーテンは閉めているので、レースのカーテンは部屋の雰囲気を左右するので特に重要です。
以下は今回ニトリで買ったレースのカーテンです。↓
白ですがナチュラルな生成りなので、部屋が柔らかい明るい光に包まれた感じで気に入っています。
植物みたいなステッチもあって、この部分も気に入りました。
以下は普通のカーテンのアップです。↓
色々な色が織り込まれていますが、遠目から見ると明るいオレンジ色系です。
ほとんど閉めることはないので部屋のアクセントです。なくても困らない、ミニマリストなら買わない人もいるかも?
遮光ではない、閉めても明るさのあるカーテンにしました。夫も私も遮光カーテンがあまり好きではないのです。
外した古いカーテン。
外した古いカーテンのうち、レース1組みは夫の寝室に持っていきました。夫の寝室にはレースのカーテンが元々ついていなかったからです。
外した古いカーテンは、元々、夫の寝室とお揃いで、前妻さんとの思い出の品の1つでした。
ですから、処分については夫は自分に任せて欲しいと言ったので、夫に任せます。
個人的には、洗って前妻さんとの思い出ボックスに仕舞っておけば良いのではないかと思っていますが、夫に任せることにしました。
カーテンを断捨離したかった理由。
ところで、私が何故カーテンを替えたかったかと言いますと、やはり、今の住処を自分の居場所にしたかったからです。
それと、私は後妻ですが、別に、前妻さんより下というわけではありませんし、前妻さんが亡くなったのは私の責任ではありません。
そのことを夫に認識してもらう必要があると感じたからです。
私と夫は、新しい出会いで再婚したのであって、私は前妻さんの替わりではないのです。
カーテンの付け替えは、このような主旨の断捨離の計画の一環で、以下の記事で夫と話したことについて書いています。↓
人の物を捨てるには、まず「自分の気持ちを伝える」のがおすすめ。夫のもの断捨離していいよリスト。 - 晴れやかブログ
物を通じて、自分の価値を下げないようにしていくのは大事なことだと思っています。
夫は、付け替えるときは古いカーテンに執着している様子でしたが、替えて部屋の雰囲気が変わったら、「レースのカーテンにもっと凝っても良かったかも。」なんて言っています。
夫にとっても新しい人生は必要だし、古いカーテンを処分したからと言って、前妻さんとの思い出の全てがなくなるわけではありません。
また、前妻さんだって、もし生きていたら、「カーテンが古くなったし飽きたから新しいのに替えたい。」って思うこともあると思うんですよね。
それを私がやっちゃイケナイということはないと思います。
ニトリでのカーテン選び。
それから、ニトリでのカーテン選びについて書きます。買ったものは今はとても気に入っていますが、選んでいるときは、もっと他に気に入ったデザインのものがありました。
それを買えなかったは、110センチ丈のものが2セット必要で、在庫切れだったりしたからです。
ですから、サイズと数を満たした上では、ベストな買い物だったと思っています。
応援に感謝してます♡
おわりに
ニトリでカーテンを買って、寝室の模様替えをした結果と、カーテンを断捨離した理由について書きました。
色々書きましたが、カーテンを付け替えると、部屋の雰囲気がとても変わるので、雰囲気を変えたい時にはおすすめです。