電動シュレッダーを処分することになりました。
昨年からの断捨離まつりで大量に紙を断裁していたせいか、しばらく前から詰まりやすくなっていたり変な音がしていたのです。
だましだまし使っていましたが、紙づまりがひどく、夫が掃除しようと分解した結果、壊滅的にこわれていることが判明し、捨てることにしたのです。
それでは、捨てたシュレッダーについて書きます。
捨てたシュレッダー。
捨てたシュレッダーは以下のコクヨのものです。↓
2016年にアマゾンで購入し、もうすぐ4年が経つところでした。
家庭用の電動シュレッダーで、8,370円で買いました。とても静かで使いやすく、デスク下におさまるので気に入っていました。
普通に使っていれば、もっと持つのでしょうが、昨年の断捨離でかなり大量に書類を断裁したのでまあしょうがない、よく動いてくれたという感じです。
うっかりホチキスなどをつけたままだったり、うっかり粘着性のあるものを断裁してしまったのも、壊れる原因になったかと思います。
本当に「紙」だけなら、もっと長持ちしたかもです。その点は反省。
同じものを買いたいと思って見たところ、製造はもうされていないようで、やたら高額な新品か、中古しかないので、あきらめて、別の類似品を買うことにしました。
電動シュレッダーの紙づまりを掃除しようとして分解。
以下は分解したところです。↓
私自身はたまったゴミをピンセットでほじくったりして使い続けていましたが、夫は分解などは得意なので、もっと徹底的に掃除しようとしたのです。
ドライバーで、ネジなどもはずしてくれました。本当は分解などしてはいけないと説明書には書かれていますが、まあ、できるものならばやってしまいますよね?
でも、掃除しても無駄なことが判明。
数カ月前から、ときどき「バキバキ」と、堅い物が割れるような音がしていましたが、やはりパーツの一部が割れていました。↓
このような状況だと、断裁された紙くずが、機械装置の方になだれ込み、いくら掃除してもゴミが内部にたまるだけで動きが悪くなったり止まったりしてしまうのです。
結局、分解したまま、不燃ゴミとして捨てることになりました。
電動シュレッダーは必需品。
わが家では、電動シュレッダーは必需品です。
私が自宅で仕事していて、シュレッダーが必要な紙がたくさん出ることと、ノートに書きまくったネガティブ感情などを、シュレッダーで断裁して捨てることが多いからです。
わが家というよりは、私にとって必需品なわけですが、夫も電動シュレッダーの便利さを味わってしまうと、手動の不便さには戻れないようで、便乗して使っていました。
以前は予備で手動のものもありましたが、昨年断捨離して捨てたので、もうありません。
それで、すぐに別のものを購入することにしました。
応援に感謝してます♡
おわりに
新しく購入した電動シュレッダーはまだ届いていません。届いたらまたレビュー記事など書きたいと思います。
届くのが楽しみです。