晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

アベノマスクもビックリなわが家の不良在庫マスクの感想と不良品を使う工夫。

アベノマスク不良品が多いと問題になっていますが、そんなアベノマスクもビックリなわが家の不良在庫マスクについて感想と、使うための工夫書きます。

ちなみに、まだアベノマスクは届いていません。でも、不良品にしても、劣化にしても、工夫すれば使えますので、「あるだけ」良いのではないかとも思っています。

不良在庫に関して、率直な感想を言えば、「やはり在庫の持ち過ぎには問題がある」ということです。

主な問題は「劣化」で、そのままでは使えません。通常なら捨ててしまうところですが、今はそのような不良在庫でも生かそうと思っています。

 

わが家の不良在庫マスク。

まず、わが家の不良在庫マスクをご紹介します。ガーゼのマスクと使い捨てマスクの2つのタイプがあります。

 

ガーゼマスクの不良在庫。

まず、以下がガーゼマスクの不良在庫です。↓

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夫からもらったものですが、30年前のマスクもありました。

マスク不足がないご時勢なら、すぐに捨てただろうと思います。でも、今は使うことにしています。

延び切ってしまったゴム紐は取り替えれば良いだけです。

そして、黄ばんだ本体の部分は、洗えば良いだけです。色なんて真っ白になる必要はないと思っています。

ネットに入れて洗濯機で普通に洗って使うつもりです。雑菌が気になれば、アイロンをかけると良いと思っています。

使い捨てマスクの不良在庫。

次は、使い捨てマスクの不良在庫です。使い捨てマスクの在庫の中に、ゴム紐部分がとても黄ばんだものがありました。以下のマスクです。↓

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使おうと思って袋を開けたら、劣化したゴム紐がくずれてきました。以下はアップ写真です。ゴム紐部分がちぎれているのがわかるかと思います。↓

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このようなマスクも、通常ならば捨ててしまう他はありませんが、ゴム紐を取り替えて、一度は使うつもりでいます。

上記のマスクは一番ヒドい例ですが、使い捨てマスクの中には、大丈夫そうに見えても、いざ使おうとしたときに、付け根の部分が取れてしまうものもいくつかありました。

捨ててしまう他はないと思っていましたが、

不良品を生かすポイントは「ゴム紐」。

不良品を使うためのポイントはゴム紐だと思っています。それで、ゴム紐だけ調達しています。

まずは100円ショップのパンツのゴムの幅が細いものを探しましたが、売り切れてありませんでした。

手作りマスクも流行る中、皆さん同じことを考えているようです。

それで、幅の広いものを買って、半分にカットして細くして使っています。

それから、アマゾンでゴム紐を注文しました。これもまだ届かないのです。なかなか需要に供給が追いつかないようで、マスクがらみの材料は入手困難です。

でも、使い捨てにしても、布製のものでも、ゴム紐さえあれば、有効活用できるので、マスクの不良品を生かすポイントは、ゴム紐なのではないかと思います。

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おわりに

今日は、不良在庫マスクの感想と、不良品を使う工夫について書きました。

布マスクが汚れていれば洗濯すれば良いです。これは多くの方は簡単にできるでしょう。

あとは、「ゴム紐」だけ調達できれば良いと思っているところです。