いい服をたくさん買って、お腹いっぱいになってしまった、とある日の日記です。
先日、とある憧れのショップで、たくさん服を買いました。
その次の日、手持ちのくたびれた服で、家に閉じこもってゴロゴロしたくなりました。
でもその結果、人生の変化を感じることになりました。
たまに、いいレストランや旅館でフルコースを食べた後とか、かえってチームな食事やジャンクな食事をしたくなることがあります。
納豆とご飯だけのシンプルな食事とか。
あるいはマクドナルドのハンバーガーのようなジャンクフードとか。
ラーメンとか。
いい服をたくさん買った次の日は、そんな気分になりました。
憧れのショップでいい服をたくさんの服を買って、それは嬉しかったし満足もしたのですが、不慣れな贅沢をした後の、疲労感のようなものが出たのです。
それで次の日は、かえって、部屋着として使い込んだ、安物のカジュアルな服を着て、くつろぎたくなりました。
それで分かったのです。
私には、「いい服」だけでなく、「そうでもない服」も必要なのだと言うことに。
もしお金がたくさんあって、いくらでも高い服が買えるような経済力があったとしても、ユニクロの服とか安い服も欲しくなるのだと思います。
憧れのショップの「いい雰囲気」も好きですが、ユニクロのギッシリ並んだ大量生産品にも何だかワクワクすることがあります。
しまむらや古着屋にもたまに行きたくなります(特にあまりお金を使いたくなくて節約したいときとか)。
高い服も安い服も、両方買えるのが本当の自由なんだと思いました。
要はTPOなんですよね〜。
全てに対応できる服なんて存在しないわけですから。
外出する時はちょっといい服着たいですが、家でゴロゴロしたい時は、ユニクロのカットソーやフリースなどがラクで良いなと思いますし。
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おわりに
今日は、いい服をたくさん買って、お腹いっぱいになってしまった日の日記を書きました。
ところで、服は食事と違って手元に残ります。
馴染んだラフな服を着込んでしばらくゴロゴロしていたら、かえって
「いい服を買ったんだ!」
「いい服が買えて良かった!」
「いい服を買えて嬉しい!」
という気持ちがムクムクと湧き上がってきました。
それと伴に、それを着て出かけたいところをいくつも思いつき、ワクワクしてきました。
服には人生を変える力があるのだということを、改めて感じたのです。