晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

ミニマリストの制服化(せいふくか)おしゃれ着バージョン。おしゃれ着こそ制服化がおすすめ。

ミニマリストは服を制服化せいふくか)して、コーディネートを考えなくてもよいように工夫する人が多いです。

これは生活をラクにしてくれることにつながるので、わたしも取り組んでいます。今回は、普段着ではなく、おしゃれ着のコーディネートを制服化したので、ご紹介しますね。

 

夫との旅行用の制服、春夏秋: コーデ1。

以下が、わたしが夫との旅行用として制服化したコーディネートです。↓

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主に夫と一緒に温泉旅行に行くときに、行き帰りの服として着て行く服です。たまにちょっとぜいたくな、露天風呂付客室に泊まりに行くことがあります。

2019年5月に、パーソナルカラー診断を受けたあと、先生とのショッピングで紹介していただいた服です。ちなみにわたしのパーソナルカラーはスプリングです。

ブラウスはシルクのオレンジ系で、BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS で、11000円くらいで買いました。

ボトムスは、マキシ丈のベージュ系のロング巻スカートで、Spick & Spanの19440円です。

どちらも、わたしとしては高額なお買い物です。

でも、わたしがパーソナルカラー診断を受けた、一番の直接的な原因は、夫からの服の苦情にありましたので、夫との外出は、お金がかかっても良いものを着ることにしました。

でも、何よりわたし自身がお気に入りです。

友達と会うときで、ちょっとおしゃれして行きたいときにも着ていきます。

実はこのコーディネートは、あまり使用頻度は高くありません。旅行がそれほど頻繁ではないからです。

「あまり着ないのももったいない」と思って、普段着として着てみたこともありましたが、やはり汚れます。

それで、「いざというときに、きれいな服があった方がいい。」と思って、「旅行用の制服」を思いつき、これで服に対する気持ちの整理がつきました。

夫との旅行用の制服、春夏秋: コーデ2。

以下は、夫との旅行用の2つ目のコーデです。↓

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オレンジのノースリーブのニットのトップス(SHIPS、¥12000)とラメニットスカート(chersage、¥16000が30%で¥12000くらい)です。

このコーディネートは、どちらもニット素材でシワにならず、ラクなので、バッグに入れて持っていき、宿についたらこれに着替えます。

ラクなので、家で着ることもありますが、どちらかというと旅行に持っていく制服です。

外出用の春夏コーデ。

以下は、友達と出かけたり、一人で出かけるときの外出用のキレイ目のパンツコーデです。↓

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ここにベージュのカーデガンを羽織ることが多いです。

ノースリーブの黄色のブラウスは、12900円、グリーンのクロップドパンツは13800円で両方ともSHIPSです。

ブラウスは、お手入れも、着るのにもラクラクなので、真夏は家で着ることも多かったです。また、このコーデは、ビジネスにも行けます。

外出用の秋冬春コーデ。

以下は外出用のパンツコーデ、秋冬春バージョンです。

 

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トップスは、カラダにフィットするグリーンのセーター、11000円くらい、ボトムスのバナナ色のテーパードパンツも11000円くらいで、両方ともBEAUTY & YOUTH UNITED ARROWSです。

以下のようなキレイ目なカーデガンを羽織ることで、ビジネス仕様にもなります。↓

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カーデガンは、3000円くらいで、アマゾンで買いました。

おしゃれ着こそ制服化はおすすめ

普段在宅でラフな服装で暮らすことが多い人にとって、たまに着るおしゃれ着こそ、制服化がおすすめです。

おしゃれ着自体を持たない人もいるかも知れませんが、わたしは、やはり、たまにとは言っても、一年を通じて何度かは「お出かけ」します。

お出かけの直前に「着て行くものがない!」といってあわてて服を買いに行って、無駄な服を増やすという、わたし自身のパターンも見えていました。

「着るものがない」と悩むのは、普段着も外出着も同じです。さらにいえば、お葬式のときの喪服もです。喪服に関しても以前書きましたので、参考にしてみてください。↓

喪服はいちど断捨離したけど、買い直したという体験談と、喪服は持つべきだと思う理由

自分のライフスタイルを考えて、例え使用頻度が低くても持っていた方がラクで安心だという服はあるものです。

わたしの場合は「たまのお出かけ」です。そんなお出かけ着こそ、制服化しておけばとてもラクなのでおすすめです。

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おわりに

外出用のおしゃれ着を制服化して決めておけば、普段は服を「着倒すまで着る」ということも気楽にできるような気がします。

あまり着ないから「もったいない」と思って、無理に普段着とおしゃれ着をまぜて、まんべんなく着ようとしてあまり上手くいきませんでした。

「おしゃれ着の制服化」を思いついて、気がラクになりました。

こういう服は、いつでも着て行かれるように、アイロンをかけておくなど、キレイにしてクローゼットに入れて準備おければ、それだけで役目を果たしているのだと思います。