先日パーソナルカラー診断をしていただいた後藤妙子先生のブログに、私の記事が紹介されました。
紹介していただいたのは、ショッピングエスコート(ショッピング同行)の体験談です。
その他にも、後藤先生のブログは、服の色やコーディネートに関する悩み解決のためのヒントがいっぱい。ぜひアクセスしてみてくださいね。
後藤先生と出会ったきっかけ
私が後藤先生にパーソナルカラー診断をしていただいたきっかけは、先生の著書を、たまたま本屋さんで見つけたことでした。
この本に衝撃を受け、診断をしてもらうなら、この先生以外考えられないと思いました。その本というのは、『服の色で、損する人、得する人』という本です。
私のレビューはコチラ↓。
この本はその人に似合う服の色(パーソナルカラー)について、とても驚くようなことが書かれていたのです。
特に衝撃だったのは「色は電磁波」という事実です。そして、似合う色はその人を助け、逆に似合わない色はエネルギーを奪うというのです。
ですから、似合う色をトップスだけ取り入れたりするのではなく、似合わない色は排除した方が良いのです。
カラー診断で黒いドレープをあてたとき、自分の顔がとでもドス黒く見えたのを覚えています。今断捨離中の黒は、私からエネルギーを奪う色なんですね。
似合う色というのは、その人に調和した電磁波なんです。
似合う色の服だけで生きるには
似合う色を着るには、似合う色の服を手に入れなければ実現しません。似合う色の服がなかったり、足りなければ買うしかないです。
ショッピン同行というのは、調和した電磁波を手に入れるようなものです。
そして、似合わない服は断捨離です。
紹介された体験談でも書きましたが、後藤先生のショッピン同行は格別です。忙しく大量に服を紹介してくれます。意外性の連続でとても楽しめました。
おわりに
断捨離をテーマにブログを書き、今は服の断捨離をしています。断捨離は、捨てることも大事ですが、本来は「ものとの関係性の見直し」なんですよね?
ですから、服の断捨離を考えたとき、処分と同様、所有すること、入手することも大事なんです。
「持つべきものは持って」こそ、不要なものの処分が可能なのです。
ただ捨てるだけの断捨離がむなしく終わってしまうのは、持つべきものを持っていないのが原因だったと、過去何度か断捨離を繰り返した中、私が身をもって学んだことです。
私は、後藤先生とのショッピングを通じて、「持つべき服を持てた」と感じました。
それでは、服で悩んだり、興味のある方、先生のブログ、ぜひ見てみてくださいね。→★★