晴れやかブログ

元ミニマリスト、パーソナルカラーオタク。「捨て活」も「買い活」もエネルギーの循環。断捨離は呼吸。

糖質制限ダイエット中に避けたい、禁断のメニュー7選。(アラフィフ3年間で10キロダイエットした私の、痩せるまでの道のり17)

今回は、糖質制限ダイエット中に避けたいメニュー7つご紹介します。

「アラフィフ3年間で10キロダイエットした私の、痩せるまでの道のり」第17弾です。

私は、糖質制限とプチ断食で、3ヵ月で3キロ痩せましたが、そのダイエット中に避けていたものです。

甘いお菓子や菓子パンはもちろん避けていましたが、それ以外にも糖質が高くて太りやすいということとで避けていたメニューがありますので、書きますね。

 

1. カレーライス。

カレーを食べようと思ったら、ついご飯もたくさん食べてしまいます。これはもちろんですが、カレー自体がかなり高糖質です。

ルーには小麦粉が使われています。これがまず太る原因。

それから、ジャガイモも避けたい食品ですし、人参も糖質が高いのでなるべく食べない方が良いです。

もしカレーを食べたいなら、肉とたまねぎだけにだけにして、なるべくルーも食べないようにしましょう。でも、カレーなのに肉とたまねぎだけなんてツマラナイです。

ですから、3ヵ月、カレーを作るのはやめました。

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2. 煮込みハンバーグ。

煮込みハンバーグというのは、よくわからないかと思います。これは、私が料理教室で習ったメニューで、普通のハンバーグをデミグラスソースで煮込みます。

まず、ハンバーグ自体にパン粉が練り込まれていて、これが太る原因です。

その上、デミグラスソースは小麦粉を茶色くなるまで炒めて、ケチャップやソースなどで味付けをするので、かなり高糖質です。

もしどうしてもハンバーグが食べたいなら、練り込まれているパン粉は許すとして、小麦粉を使ったデミグラスソースではなく、ケチャップとソースを混ぜたものを少しだけかけて食べたりすると良いかも知れません。

3. カツ丼。

カツ丼もかなり高糖質メニューです。お肉はOKですが、カツの衣がいけません。油は良いですが、パン粉や小麦粉が問題です。

さらに、味付けの汁は和風の甘辛、みりんや砂糖などが入っていて糖質が高いです。

その上、ご飯ののせて食べますので、ついご飯をたくさん食べたくなり、ご飯に染み込んだ甘辛の汁も自然に飲んでしまうことになりがちです。

もしどうしても食べたければ、ご飯にのせないで汁は残せばマシでしょう。

また、類似のメニューとして、衣がついてない「親子丼」はおすすめです。「親子丼」もご飯にのせるのはやめて別皿にした方がより良いです。

また、揚げ物を食べたいなら、トンカツのように衣がぶ厚いものではなく、できるだけ衣が薄い鶏のからあげは遥かにマシなメニューです。

4. 焼そば、ラーメン、つけ麺、パスタ、うどんなどの麺類。

麺類は、肉や野菜を入れても、ほぼメニュー全体が炭水化物になりがちなメニューです。しかも小麦粉です。

ダイエットが真夏だったので、冷やし中華を食べたことがありました。

1度だけだったので、例外的に自分に許しましたが、麺はほんの少しで、きゅうりやハム、錦糸卵、トマト、わかめなどを山盛りのせて食べました。

鍋に〆として麺類を入れることが多いです。その時は、ほんの少しだけ食べるか食べませんでした。かわりに、シラタキを沢山食べたり、やはり肉や野菜でお腹いっぱいにしていました。

 

 

5. チャーハン、オムライス、ピラフ、パエリアなどの味付けご飯系。

チャーハンも、いくら具材を入れても、ほぼ全体が炭水化物です。この、味付けご飯タイプをメインメニューにすると、どうしても炭水化物過多になるので避けていました。

6. グラタン、シチュー。

グラタンも、ホワイトソースに小麦粉が使われています。ホワイトソースも、前述のカレーやブラウンソース系のデミグラスソースなどと同様、太りやすいものです。

グラタンに関して言えば、マカロニも小麦粉でできています。ポテトグラタンなら、ポテトも問題です。

ドリアもご飯も入っているので避けたいところです。

7. ポテト関係。

ポテトがメインメニューになることはあまりありませんが、ポテトは太ります。

わが家では、夫が好きなのでサイドメニューとして、ポテトサラダポテトフライをときどきやっていましたが、私はできるだけ食べないようにしていました。

糖質制限をゆるめた後。

3ヵ月で3キロ減量し、目標の体重になった後、糖質制限をゆるめ、夕食はご飯を復活させ、何でも食べて良いということにしました。

上記のメニュー解禁後、夫も私に気を使って我慢していたらしく、夕食にカレー、カツ丼、ハンバーグ、焼そばを食べたいと言ったので、立て続けに食べたのです。

とても美味しかったです!

うっかり食べてしまったら、プチ断食で取戻す!

でも、やはりすぐに少し太りました。そして、プチ断食を長めに行うことで再び体重を減らすことができています。

プチ断食について、参考になる記事を、以下にいくつか挙げておきます。↓

プチ断食の時間はどれくらいがいい?(アラフィフ3年間で10キロダイエットした私の、痩せるまでの道のり13)

本当に痩せる、効果的でラクなダイエットの情報源3つ。(アラフィフ3年間で10キロダイエットした私の、痩せるまでの道のり11)

あなたのダイエットが壁にブチ当たる本当の理由。(50代でも痩せられる2)

今は52kg台になったら警戒し、長めのプチ断食(17時間くらい)を行うようにしています。この記事を書いている今日の体重は50.8kgでした。

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おわりに

糖質制限ダイエット中に避けたいメニュー7つについて書きました。

「本当にたまに」なら良いかも知れません。私は、3ヵ月の糖質制限ダイエット中、大好きなつけ麺を、お昼に食べたことが一度だけありました。汁も濃厚なタイプです。

そして、麺だけでなく、汁も全部飲み干したのです。塩分補給にもなり、目が覚めるようで、元気になり、ものすごく美味しかったです。今もそのときの美味しさを思い出せるほど!

その次の日、長めのプチ断食(17時間くらい)を行い、日々14時間程度のプチ断食を続け、糖質制限メニューに戻していたので、太った分は数日間で取戻せていました。

糖質制限ダイエット中どうしても高糖質のメニューが食べたくなったら食べて、長めのプチ断食などで取戻し、加減してみてください。

我慢しすぎは長続きしないので、たまには自分に禁断のメニューを許可してみては?